銀行株を持っていますか?

日経平均 15874.08 265.20 日経先物 15930 280 円/ドル  110.92
TOPIX 1552.27 25.64 TOPIX先 1555.5 24.0 10年国債 1.555
出来高 190378   NYダウ 13444.96 196.23 WTI 87.49
売買代金 27007   ナスダック 2666.36 46.53 803.70

銀行株を持っていますか?
たとえば、三菱UFJですが、本日で六連騰しています。
この六日間で1014円→1228円は214円上昇で、その上昇率は21%となります。
まして、11/12日の881円からは39.39%の上昇となっています。
確かに、サイコロ/星取表は9勝3敗の75%で警戒ゾーン?
それでも、この短期間の急騰でも、実際の値動きからは過熱感は感じられません。
では、如何してでしょうか?
それは叩き売ってきた結果なのです。
蓄積したエントロピーが、株価に逆回転を引き起こし始めたのです。
週報や勉強会では、下げ続ける銀行株に、とにかく安値を買う!を繰り返しました。
900円を割り込んだ三菱UFJに対しても、持っている人は評価損が増えても持続の一手、
持っていない方は、即買い!を強調しました。
上昇を確認してからでも?遅くは無い!何て解説がありました。
安値から40%上昇して、どこでその上昇を確認するのでしょうか?
だから、安値を買う!なのです。安値が計測されれば買い下がり?
三井住友もみずほFも同様です。
目先の数値上の過熱感はあるものの、相場自体は、今!始まったと考えます。

同じ事が他の銘柄にも当てはまります。
今回の上昇が本格化するならば、その主力は、直近まで叩き売られてきた銘柄なのです。
その一端が、マザーズなど新興市場に現れているのです。
叩き売られてきた?これらの銘柄探しは、難しくは有りません。
チャートと四季報で充分なのです。
このブログでも、アドバンテストや東京精密などを探してみました。その値動きは?
ミレアHもそうでしょうし、フジミインコだって?小売も通信も?

また、値動きの悪い?トヨタ/キャノン/武田/信越などコア銘柄は?
これらコア銘柄に関しては、指数との連動性です。
いくら上がってきたとは言え、日経平均は15874円、トピックスは1552pなのです。
日経平均が16500円では?18000円では?と考えましょう。
配当利回りなどを計算し、徹底して安値を買いましょう。
値動きの悪い?下がった局面が安値となっているのです。
明日の注目としては、日経平均の16122.16円とトピックスの1557.02p?
この数値は、13週前のそれぞれの週末の値段です。
これを引け値が超えれば、13週移動平均がプラスに転じます。
トピックス主導だけに、期待したいところです。

叩き売られて来た銘柄を探せ!

日経平均 15608.88 128.69 日経先物 15650 180 円/ドル  110.32
TOPIX 1526.63 11.13 TOPIX先 1531.5 19.5 10年国債 1.485
出来高 206665   NYダウ 13248.73 -65.84 WTI 88.32
売買代金 26785   ナスダック 2619.83 -17.30 807.60

前場安の後場高!
絵に描いたような?きっとそうなんでしょう。(誰かが絵を描いたのです。)
英国ノーザンロックの国有化報道が反発のキッカケとされていました。
だいだい、後場からの時間帯、英国は一体何時なのでしょうか?
それでも、上昇は上昇?キッカケを待っていたのは事実。
しかも、個別銘柄に関しては、特色のある一日となりました。
売買代金上位10社です。
①三菱UFJ+30円高 ②みずほF+11000円高 ③三井住友-10000円安 ④三井物産-75円安
⑤トヨタ+10円高 ⑥ソニー+20円高 ⑦新日鉄-15円安 ⑧三菱商事-45円安
⑨小松-20円安 ⑩商船三井-25円安
日経平均は+128.69円高、トピックスは+11.13p高だったのです。
売買代金上位10社で、上昇したのは四社だけなのです。
しかも、小幅な上昇なのです。これでも、指数は上昇しているのです。
やはり、物色の流れは変わってきているようです。

昨日のブログでは、金融株など下げ続けてきた銘柄に注目!と述べました。
その方向性?今日一日でも、その兆候はハッキリ現れているようです。
小売からの上昇もですし、アドバンテストやミレアHなど、個別色は多彩となっています。
要は、叩き売られて来た銘柄を探せ!なのです。
そう考えれば、東京精密は?ヤマトHは?ジャフコは?・・・・・・動意はなくても?
直近人気が集中した鉄鋼/造船/海運/機械/商社などを外せば、選別は難しくありません。
また、その鉄鋼/造船/海運/機械/商社も、叩き売られれば、それはそれなり?
値幅さえ計測すれば、妙味は少なくありません。
大事な事は、安値を買う!ことなのです。

安値を買う!
誰も異論がない事なのです。
ただ、安値は下がっているから安値で、しかも安値は底値ではないのです。
底値をピンポイントで買い決める事は難しくても、安値はいくらでも買えるのです。
だから、一発必中ではなく、買い下がりなのです。
誰にも異論がない事でも、実践では儘ならないかもしれません。
だから、耳にたこ?でも繰り返します。(勿論、自分自身にも)
安値を買う!

 

されるがまま?

日経平均 15480.19 -148.78 日経先物 15470 -230 円/ドル  110.21
TOPIX 1515.50 -16.66 TOPIX先 1512.0 -28.5 10年国債 1.405
出来高 194380   NYダウ 13314.57 -57.15 WTI 89.31
売買代金 24122   ナスダック 2637.13 -23.83 794.70

されるがまま?
先物主導/先物大商いの裁定売買が継続しています。
金融株が堅調となった分、海運/商社/鉄鋼/造船等と国際優良株が売られています。
先週の上昇の後の当然の調整?なんて解説がありました。
何ともですね。
結局、下げが厳しくなってきたのは、海運/商社/機械/非鉄など直近の人気業種?
高値を更新している間は、あれ程強気になっていたのに、どうも?
安値になってくれば、信用の買残が多くて?なんて解説では、稚拙そのものなのです。
商船三井の1500円、小松の3000円、三菱商事の3000円、住友鉱山の2000円だって、それは
それなりに安値になっているのです。(目先の短期売買ならば妙味もあり?)
また、海運や商社より先に急落した鉄鋼/造船でも、目先は戻りの過程なのです。
但し、従来の値運びは期待できません。(値幅の測定が要求されます。)
これらの業種こそ、安値を買う!以外、選択肢は残ってはいないのです。

では、注目の業種は?
勿論、金融です。
銀行株は日経平均/トピックスに先行して11/12日に安値をつけました。
野村Hは9/18日の安値を下回りませんでした。
これらの先週の週足の陽線は際立っています。
また、損保各社の多くは、PBR一倍以下となっています。
このブログでは、三井住友やみずほFの激減した時価総額にコメントしました。
三井住友の安値は707000円でした。
11/12日のその安値を買えなくても、75万まででは、その気になれば?(規定の三割?)
そして、昨日の高値が968000円、本日が921000円となっています。
おそらく今後は、二進一体か三進一体で、上値を追う?と考えています。
金融の再編がテーマならば、銀行に証券/損保も注目となります。

また、この一年/二年下げ続けてきた銘柄にも?
たとえば、アドバンテストです。
06年2/6日の高値が15500円でした。分割を考慮すれば7750円。
11/27日の安値が2815円で反転、昨日3270円で今日が3130円となっています。
値幅も日柄も充分以上と言える?調整だったのです。
勿論、現時点での業績は不透明です。
野村證券投資情報部の新値累積値を計算すれば、日は-37本、週は-22本、月は-9本。
解説に寄れば、週の-22本って、極限の数値とされています。
このブログや週報での目標は、一年で三割?でした。
アドバンテストを3000円で買った3900円で売れば、三割なのです。
まして、5000円を目標と出来るならば?

安値に放置された銘柄を、もう一度、再考する時期に来たのです。
近い将来、企業買収が活発となれば?
高値の銘柄よりも、安値銘柄が狙われるのは当たり前のことなのです。

もう一度チャートを!

日経平均 15628.97 -51.70 日経先物 15700 -30 円/ドル  110.54
TOPIX 1532.16 0.28 TOPIX先 1540.5 6.5 10年国債 1.445
出来高 210011   NYダウ 13371.72 59.99 WTI 88.71
売買代金 25727   ナスダック 2660.96 -7.17 789.10

日経平均は-51.70円安、トピックスは0.28p高。
値上り銘柄数は958銘柄、値下りは641銘柄でした。
トヨタが-50円安、信越化学が-140円安、武田が-230円安、キャノンが-50円安でした。
反面、銀行株の堅調が目立った一日でした。
銀行株で裁定が効かなくなった分、主力株に矛先が回ってきたのでしょう。
逆に考えれば、主力株の下げに比べて指数は下がっていないのです。
その主力株に関しても、武田は-230円安で6870円となっています。
明日以降は????
11/13日の安値が6590円で配当利回りは2.55%、今日の終値で2.44%あるのです。
主力株のバリュエーションは?
どうも裁定業者や投機筋の形振り構わず?になってきたのか?
そう言えば、橘田レポートが話題をよんでいるそうです。
今回のサブプライム問題による、世界的な株価急落や為替がかなりの部分が演出された?
さもあらん!かもしれません。
どちらにしても、我々は、丹念に安値を買う!に徹しましょう。

もう一度、チャートを見てみましょう。
指数も個別銘柄も、かなり強い支持線が認められます。(陽線が一本立っています!)
先週まで「木を見て敢えて森を見ず?」と述べてきました。
短期の数値が何かを語っていたのです。
25日移動平均との乖離、ストキャス、サイコロ、ボリュームレシオ、標準編差・・・・・どれをとっても?
チャーチスト諸氏よ?何を迷っているのですか?
結局、先週は日経平均で1000円戻したのです。
勿論、中長期では、先行き不透明?
それでも、たとえ中長期とは言え、その変化は短期からなのです。
あなた方が強気になったときは、それは高値に近いことが多いのです。
株を安値で買って保有する!と思えば、安値は買えるのです。
勿論、安値は底値ではないし、下がった局面でしか安値が買えない分、不安心理が?
自分も含め、それぞれの本分を貫きたいものです。

武田やトヨタは利回りで計算して見ましょう。
指数との裁定で、まだまだ安値の可能性は残っています。丹念に丹念に?
また、銀行株の値動にも注目です。
銀行株は指数に先行し、11/12日に底入れ完了?(すでに様相は一変しています。)
一旦、底値を見れば?
一例をあげれば、149000円を付けたドコモの株価は?要は下がらないのです!
今日から12月となりました。
12月の要件は、11/22日の14669円を一度たりとも切らないこと。
この事が大事な要件となります。
14669円の底値の確認が必須の12月となってきました。

課題は1200円の回復?

日経平均 15680.67 166.93 日経先物 15730 160 円/ドル  110.23
TOPIX 1531.88 17.41 TOPIX先 1534.0 14.5 10年国債 1.470
出来高 261581   NYダウ 13311.73 22.28 WTI 91.01
売買代金 31195   ナスダック 2668.13 5.22 795.30

今週は、敢えて無視してきた森(中長期)を考えます。       
中長期の変化も、その起点は短期の指標から?当然なのです。       
その短期の数値が何かを語っていました。       
ただ、その声は、森を見ては、とても見落としてしまいそうでしたので、敢えて森を見ず!       
だったのです。事実、日経平均は一週間で1000円上昇しました。       
もう一度、短期の数値をチェックして見ましょう。(市場の声を聞く!)       

①25日移動平均との乖離は?
日経平均とその25日移動平均との乖離は、11/12日には-9.62%まで広がりました。
その乖離には「5%の壁」があって、5%を超えれば、移動平均へ引き戻されるのです。
何度も実証済みでした。結局、11/30日には25日移動平均まで戻ったのです。

②サイコロジカルライン(星取表)は?
単純な指標です。上昇/下落の12日分の星取表です。
75%で警戒、25%で下値?って簡単に表示されます。
その星取表が11/19日には、1勝11負って16年ぶりの異常値となりました。弱気の極?
すでに、その数値は7勝5負まで改善しているのです。

③為替との裁定
今回の急落に関しては「一円の円高で日経平均が-250円売られる」裁定が起きていました。
その為替、あきらかに22日に変化が起きました。
108円台突入で、一気に円高になる危険があったのです。
このブログや週報では、「介入?」っても述べました。
108.50円近辺で、誰かが円を売ったのは明白だったのです。(22日から値動きが変化?)       
結局、為替も110円台へ回復してきました。

確かに、短期的な変化は起きたのです。
では、森は?(中長期的な変化は?)
6月~7月、このブログでは、26週移動平均の標準偏差が、異常に収束したため、近い将来       
株価が大きく拡散すると述べました。結果は大幅な下落。       
現在、その標準偏差が、逆に異常に拡散しています。(一標準編差が1000円)       
この標準偏差は、必ず、拡散と収束を繰り返します。       
26週移動平均(現在は16798円)へ収束の力が働くことが予測されます。       
但し、その場合、11月安値14669.85円を下回らない事が要件となります。       
下回った場合は、月足で、あと二本(数ヶ月?)の下値模索となります。       
まずは、13週移動平均が上昇に転じるかがポイントとなります。
その13週前は、16122.16円/16127.42円/16312.61円/16785.69円となっています。
12月の第一週以降、週末がそれ以上の数値を取り得るか?
2200円下がって1000円下がった11月、その1200円を回復できるかが12月の課題なのです。