次の課題は?

日経平均 15513.74 359.96 日経先物 15570 410 円/ドル  109.99
TOPIX 1514.47 38.83 TOPIX先 1519.5 44.0 10年国債 1.485
出来高 194639   NYダウ 13289.45 331.01 WTI 90.62
売買代金 25871   ナスダック 2662.91 82.11 800.30

ドバイ政府系ファンドの顧問に出井ソニ前会長が就任したそうです。
何やら騒がしくなってきたようです。
ただ、オイルマネーにしても中国/ロシアにしても、予想通りではなかったのでは?
それらの行動が始まってからでは?(それでも日本人は日本株を買わない?)
それこそバブルの産物なのです。
膨れ上がった資金を、どう運用するのか?
インフレの通貨で、デフレの資産を買う!こんな美味い案件を見逃すはずはないのです。
しかも、日本には1500兆円を超える個人の金融資産が、しかも800兆円は現預金なのです。
国内では無策の増税一色。
要は、個人が無傷の800兆円の一割でも消費すれば、こんな潜在成長力、どこにあるの?
安値は下がっている局面でしか買えないのです。
この当たり前の事が理解されない!
彼らが何を狙うか?
その最右翼は金融と日本の技術!
結果は別として、先週の木曜日に誰が買えたか?(連休、円高、米国安への懸念の中)
銀行株を買った!トヨタを買った!野村Hを買った!等々。心強いメールを頂きました。
安値を買いましょう!
ただ、安値は底値とは限りません。しかも、下がっている局面なのです。
口ほどは容易ではないのですが、慣れてしまえば?

数値は何かを語る!と述べてきました。
11/19日、先週の月曜日の事です。サイコロは1勝11敗の16年ぶりの異常値。
25日移動平均との乖離も連日の5%超え。
本日で、サイコロは6勝6敗の50%、25日移動平均との乖離は-1.47%なのです。
結果を見てからでは誰でも言えるのです。
アナリストやストラジストの本分は?
結果を恐れず、マーケットを直視しなければなりません。

そして、次の課題は、森を如何見つめるかになってきます。(中長期の展望は?)
その要件として、12月は11月安値の14669.35円を下回らない事。
そうであれば、26週移動平均の標準偏差の拡散から収束の局面に入ります。
その場合、、年内の26週移動平均への収束も有り得ます。16500円近辺?
逆に、11月安値を下回れば、2月~3月まで下値模索?
それでも、安値を買う!と思えば?なのです。
詳細は、週報で解説します。

トヨタとソニーの株価が?

日経平均 15153.78 -69.07 日経先物 15160 -80 円/ドル  108.41
TOPIX 1475.64 -3.14 TOPIX先 1475.5 -9.5 10年国債 1.480
出来高 197637   NYダウ 12958.44 215.00 WTI 94.40
売買代金 24521   ナスダック 2580.80 39.81 814.00

瞬間とは言えトヨタとソニーの株価が逆転しました。
比較するほうが間違っているかもしれません。
それでも、配当を見てみましょう。トヨタは140円でソニーは25円。
PERはPBRは?ROEは?
では、どうして?
トヨタはトピックスとの裁定で売られ、ソニーは現物で買われているからです。
株価は売りが多ければ下がるし、買いが多ければ必ず上がります。当たり前ですね。
本日の値上り銘柄/値下り銘柄は、835銘柄/762銘柄で、値上り銘柄数が上回っていました。
トヨタ/ホンダ、都銀三行など、トピックスとの裁定で下げていました。
懲りもせず?なのですが、一方で下値も硬くなっているようです。

おやっ?って思ったことがあります。
IHIが豊洲の所有地1万6000㎡を第一生命に776億円で売却しました。
この売却益なのですが、772億円だそうです。えっ?って思いませんか。
この土地の帳簿価格は?(売却価格は1㎡で485万円)
そして、売却後の同社の保有地は18万5000㎡だそうです。
豊洲だけでも、まだ2万2000㎡残っているそうです。
IHIの時価総額は約3400億円です。株価は、本日で237円。
懸念される決算発表は12/14日に延期され、更なる悪材料の可能性も秘めています。
それでも、今回の膨大の損失をめぐっては、何かきな臭さを感じるのです。
意図的な粉飾となれば、上場廃止も?
これは日興コーデイユアルと同じ手口なのです。
単純に、所有地の時価だけを考えても、ハゲタカには涎が垂れる物件なのです。
企業買収して資産は売却、航空技術などは分社化して、それも売却すれば。
残念ですが、すでに思惑通りに事は運んでいるかもしれません。

本日、マザーズ指数が+40.50p上昇し876.27pとなりました。4.85%の上昇です。
是非は別として、相場に色気が出てきているのです。
上げ下げとも相場の転機には新興市場が動意づきます。
そして、その気運は、必ず伝染します。
但し、その矛先は、新興市場同様、安値の安値まで、叩き売られた銘柄に?
その意味で、まずはヤフーから?
銀行株も最右翼?
アドバンテストの買い下がりも、損保も小売も?
とにかく、対象銘柄は盛りだくさんとなっています。

 

単なる偶然?

日経平均 15222.85 87.64 日経先物 15240 40 円/ドル  108.38
TOPIX 1478.78 11.75 TOPIX先 1485.0 16.5 10年国債 1.490
出来高 233978   NYダウ 12743.44 -237.44 WTI 97.70
売買代金 29708   ナスダック 2540.99 -55.61 826.50

価格変動に振り回されないことが肝心となります。
日本株の異常に関しては、何度も述べてきました。
二日連続高とは言え、その値動きは異常そのものなのです。
今日も後場から急変となりました。
本日の日経平均の安値は前場終了際の14801.87円/-333.34円安でした。
アブダビのシテイへの資本参加が伝えられた後場開始後、一気に15312.55/+177.34円高へ。
但し、その後の値動きは、五分間隔でも乱高下を繰り返していました。
要は、先物中心に思惑が交錯していたのです。
今週は、木を見て敢えて森を見ず?って述べてきました。
短期の指標、その数値が何を語っているのか?

まずは25日移動平均との乖離です。
日経平均との乖離に関しては「5%の壁」について説明してきました。
結局、昨日が-4.68%、今日で-3.84%で、壁の中へ。
25日移動平均が意識される値動きになってきました。
また、サイコロ/星取表では、11/19日には1勝11敗の16年ぶりの記録から、本日で5勝7敗
少なくても、異常値は修正されだしました。
更に、26週移動平均の標準編差です。
7月の急落直前には一標準偏差/σが300円程度まで縮小したのが現在は約1000円へ拡散。
この標準偏差は拡散と収束を繰り返します。
一旦その拡散が止まれば、急速に平均値へ引き戻される習性があります。
現在は拡散中とは言え、完全にオーバーシュートしています。
どこで収束に向かいだしてもおかしくはないのです。

単なる偶然?
7/5日高値18295.27円から8/17日の15262.16円へ立会い日数で31日、-16.58%の急落。
10/11日高値17438.97円から11/22日の14669.85円へ立会い日数で31日、-16.12%の急落。
日数も値幅も合致しました。
単なる偶然も、何かを語るかもしれません。

そして、今週の注目の為替です。
本日も107円台突入で、計算どおり300円安にはなったのです。
それでも、107円台では小幅な値動きでしたし、午後からは、108円台へ戻りました。
円買い/日本株売りの裁定は止まってはいません。
何らかの「円売り介入」の真偽を試されることになります。
とにかく、今週は為替動向には注目しておきましょう。

結局は、安値を買う!に徹する。
銀行株の安値、狙って待てば、まだまだ安値は買えるのです。

今週は為替に注目!

日経平均 15135.21 264.44 日経先物 15200 400 円/ドル  108.56
TOPIX 1467.03 29.65 TOPIX先 1468.5 39.0 10年国債 1.480
出来高 215688   NYダウ 12980.88 181.84 WTI 98.18
売買代金 27805   ナスダック 2596.60 34.45 824.70

とにかく、今週は為替に注目しましょう。
7/5日の18295円から8/17日の15262円へ-16.58%の急落。
10/11日の17488円から11/22日の14669円へ-16.12%の急落。
日柄/値幅ともに同水準の急落となっています。
これ程の急落が、三ヶ月毎に訪れているのですから、不安心理が増幅されるのも・・・・・?
それでも、数字は何かを語る!
短期的には25日移動平均との乖離率や、サイコロ/星取表、ストキャス、ボリュームレシオ・・・・
本日は、中国政府系ファンドへの期待から日経平均は一時400円を超える上昇って解説。
その否定のニュースが伝われば、急速に伸び悩んだのも事実なのですが、要はキッカケ待ち?
短期の指標が、反転のキッカケを待っていたのです。

今回の急落の特徴は、為替との裁定でした。
一円の円高で日経平均は-250円売られるスキームがまかり通っていたのです。
その為替が、108円台に突入し、円高圧力は間違いなく増加しているのです。
その円高圧力に対し、週末ロンドンでは107円台へ!成り行きでは当然の値動き?
それでも、その後のNYや週明けの東京では、108.13~108.78円の小幅な値動きに。
ボラテイリテイが高まった為替が、108.50円をはさんで膠着?有り得ない事なのです。
では、どうして?
円高圧力に対し、誰かが円を売っているからです。(相当な規模の円売り?)
この円売りに対し、当然、投機筋は、その真意を確かめに来るでしょう。
107円や106円台?も予測の範囲?そして、その時点での日本株は?
その意味で、今週は為替に注目!と考えています。

6/22日のドル/円は124.14円でした。
本日の108.13円で12.9%上昇しているのです。
確かに、輸出企業にとっては、儘ならない上昇となってはいるのです。
それでも、一方で原材料の大半を輸入に依存している国なのです。
ある意味で、原油の上昇などを相殺しているのです。
一円の円高で日経平均が-250円売られる「裁定」など、絶対であるはずはないのです。
必ず、弱みに付け込まれた結果であり、その弱みさえ見せなければ裁定は不可能なのです。

本日は全面高の中、三菱UFJ/三井住友や野村Hの動意が目に付きました。
世界的な金融株の大混乱の後に、何が起きるか?
来年のテーマは、すでに見えているのです。
そして、今週も、木を見て敢えて森を見ず!と考えています。
短期的には反発でも、中長期の見通しは?
だから、個別対応で、しかも安値を買う!/高値は追わない!と考えます。

異常な数値の意味は?

日経平均 14888.77 51.11 日経先物 14800 -390 円/ドル  108.92
TOPIX 1437.38 -1.34 TOPIX先 1429.5 -32.5 10年国債 1.415
出来高 234923   NYダウ 12799.04 -211.10 WTI 97.29
売買代金 29434   ナスダック 2562.15 -34.66 798.60

「円買い/日本株売り」の裁定がまかり通っています。       
一円の円高で、おおむね日経平均が-250円売られるスキームになっているようです。       
これは、円キャリーと先物主導の日本株の異常がもたらしていると考えられます。       
その意味で、円高と株安が同時に進行しているのです。       
特に、108円台に突入した「為替」は、円買い圧力が、更に強まっていました。       
実際、21日の米国市場は、相当の急落リスクにさらされていました。       
ところが、NYダウは-218.35$安と急落したのですが、為替は108.50円を挟んでの値動き?       
誰も気がついていないようですが、これは大事なポイントと考えています。       
また、そのNYを受けた東京でも、108.50円を挟んでの値動きだったのです。       
ある意味、一番「ヤバイ」為替が、24時間も一定の値幅でしか動かなかったのです。       
そして、週末のロンドンでは、107円台が入りましたが、NYでは108.30円となっています。
今後の値動きを注視する必要がありますが、介入さえ感じられる程なのです。
その意味で、週明けの為替動向が注目となります。

株価は「正規分布」するとされています。       
そしてそうならば、日経平均など指数は、その25日移動平均との乖離率が、5%をこえると       
平均値に引き戻される傾向が確認されています。       
また、暴落時には、瞬間的に-10%を超える乖離も散見されています。       
この25日移動平均との乖離は、単純に計算できることから、実に便利なのです。       
急落の最中、下値のメドは?       
不安心理が増幅される中、単純な計算で、結構、心の準備ができるのです。            
たとえば、しんどかった21日です。       
22日は、どこまで下がるのか?(NYダウは-211$安、為替は108円台・・・・)       
10%乖離してしまえば、反発する?って推測すれば(覚悟すれば)その計算は?       
25日移動平均は16034.73円で、乖離が-7.47%ですから、あと-2.5%?       
16034.73×0.025=400円       
正確には、移動平均自体も値下りしますから、その分を加味するのですが、400円で十分?       
結局、22日の安値は14669.85円で、その乖離は-7.95%となりました。 

また、株価は上げ続けることも無ければ、下げ続けることも無い?       
投資家心理のリズムを判断した指標がサイコロジカルラインで、短期的なベースでは12日間       
の上げ下げを数値化、75%以上が警戒ゾーン、25%以下が下値ゾーンと考えられています。       
要は星取表です。       
上がったら〇、下がったら×として、その勝率の計算です。       
11/2日から13日までは八日連続安、これは3年二ヶ月ぶり。
また、11/19日の日経平均は1勝11敗で、1991年12/2日以来16年ぶりの異常値。
本日で、3勝9敗となりましたが、この数値とて、昨年は三回しかなかったのです。
11月に入っての、日経平均の急落は、異常の連続となっています。
      
その他、色々な指標が異常値を示しています。
26週移動平均の標準偏差の極端な拡散も目立ちだしています。
拡散と収束を考えれば、平均値への回帰は、待ったなしかもしれません。
数値は、必ず何かを語っています。
不安心理は増幅しますが、安値を買う!と思えばですね。
横浜のT氏は22日の寄り付きでトヨタと武田/信越を、名古屋のK氏は野村Hを買い付け。
元気付けられるメールをいただきました。
やはり、安値を買う!に徹していきましょう。