日経先物の出来高は?

今年最低水準の「出来高」「売買代金」(東証一部)が続いています。
日経新聞によれば「手がかり難で個人投資家のの動きが鈍っていることが背景。」だそうです。
別に、日経新聞を批判するつもりなんて、毛頭ありません。
それでも、この環境で、個人投資家は、結構がんばっているのです。
新値更新中の、野村Hのチック(値動き)を見ていました。
この「一カイ二ヤリ」の値動きの「主役」は、正に個人としか思えませんでした。
売買単位が、百株単位で凄まじい件数、先月までの「鉄鋼」や「銀行」のそれとは全く違って
いるのです。(勿論、是非は別です。)
まあ、同じ「一カイ二ヤリ」をやるならば、「ドコモとヤフー」とは思うのですが・・・。
そして、日経先物の「出来高」です。49710枚、今年最低の出来高でした。
この出来高では、いくら「裁定」しようとしたって・・・・ですね。
要は、「先物・オプション」を絡めての「証券・自己」を中心とした「一カイ二ヤリ」の相場が
三月に入っておとなしくなった!と言うことだけなのです。
その意味で、日経新聞の断言は、やや、ピンボケと思われるのです。(いつもの事ですが・・・)
当然、「証券・自己」の横暴がなければ、「出来高」「売買代金」は減少しますが、視点を
かえれば、正常に戻っただけなのです。
何も、「手がかり難」なんて事は、全くないのです。
本来の「株式投資」に回帰するには絶好のタイミングなのですが。
「高値」を買い続けるパフォーマンスと「安値」を拾い続けるパフォーマンスと比べましょう。
「答え」は、誰にだってわかることなのです。
では、それがどうしてできないか?
「高値・安値は大商い!」なんですから、ボタンを掛け違えなければ・・・・・。
しかも、現在の16300円の水準でも、「安値」に放置されている銘柄は、結構、目に付きます。
更に、四月以降、「証券・自己」はカイから入るとは限らないのです。
とにかく、「安値」を買う!この一言ですね。
目先の注目株としては、伊藤忠テクノサイエンス(4739)、富士ソフトABC(9749)の
「ポンプ状況」が近づいています。

本日の日経平均:16319.04円(80.68高)