| 日経平均 | 16087.18 | -220.49 | 日経先物 | 16070 | -200 | 円/ドル | 110.69 |
| TOPIX | 1632.08 | -24.99 | TOPIX先 | 1628.0 | -24.0 | 10年国債 | 1.945 |
| 出来高 | 202488 | NYダウ | 11205.61 | -214.28 | WTI | 68.69 | |
| 売買代金 | 30953 | ナスダック | 2195.80 | -33.33 | 金 | 691.80 |
今度は欧米の大幅安からでした。
独自性に欠ける(弱気蔓延の)日本株は、その影響をもろにかぶります。
シカゴの日経先物(CME)が、15925円とくれば、何の抵抗もなく急落となりました。
各国の、直近高値からの「下げ率」は、
NYダウ:11642.65→11205.64(-3.8%)、ナスダック:2370.88→2195.80(-7.4%)、
英国:6132.70→5675.50(-7.5%)、独国:6140.72→5652.72(-8.1%)となっていますが、
日経平均は、17563.37→115914.39で-9.4%の下げとなっています。
なんだかんだと言っても、日本株が一番下げているのです。 どうして?
答えは、売りが多いからなんですが、どうして売りが多いのでしょうか?
まずは、「先物主導」の売り裁定です。
これは、証券会社の自己部門の「独壇場」、彼らに「大儀」や「倫理感」はありません。
「裁定」チャンスがある限り、それを利用しないわけはないのです。
では、その「裁定」は、どこまで続くのか?(このまま、ドンドン下がってしまうのか?)
原則、先物市場自体は「ゼロサム」なので、結局は、現物の下げにかかります。
要は、現物市場で、トヨタ中心の自動車、NTTとドコモ、それに、銀行株などの主力株に
ソフトバンクなど、今後、どれだけ「下げ余地」があるかなのです。
(結局、指数の下げに、バスケットの売りがともない、下げのキツイ銘柄が続出するのです。)
貸株市場が潤沢となっていますので、実需の買いが入るまでは、下げ余地が残るのです。
それでも、ドコモやNTTは、この急落でも下がってはいません!
後どれだけ下げるのか?それは、大雑把に言ってしまえば、トヨタなのです。
トヨタの下げをどこまでみるのか? よく、考えて見ましょう!
次に、「信用」の追証の発生、個人の投売りです。(残念ですが起きているのです。)
「新興市場」の下げは、目に余る感じがします。流動性が、一瞬で消え去りました。
マザースは、一日(一昨日)で、指数自体が7.7%も下がってしまうのです。
これでは、決済したくてもできない銘柄が続出してしまいました。(他の銘柄へ売りが波及)
これ自体が、危機的状況なのですが、危機に瀕しているのは「投資家」だけなのです。
ただ、昨日述べました、「新興市場」とジャフコ(8595)に連動性があるならば、本日の
ジャフコは、一時は-430円安の6050円まで売られましたが、大引けは-10円安となっています。
「新興市場」の「下げ」も峠が見えてきたのかもしれません。
結局、今回の急落も、日本特有の「倫理感の欠如」がもたらしているのかもしれません。
それでも、「安値を買う!」ならば・・・・。
どうしても、九月以降の「上げ」が激しかっただけに、今度は「逆に」下値のメドが付き難い
のですが、まずは、バーゲンセールが始まった!と思うべきなのです。
今日は、日本特殊陶業(5334)の2100円、アイシン(7259)の3800円などなど・・・・。
冬物一掃どころか高級ブランドの新製品まで、バーゲンとなっているようです。