| 日経平均 | 14860.35 | -18.99 | 日経先物 | 14890 | -30 | 円/ドル | 115.66 |
| TOPIX | 1527.66 | -7.05 | TOPIX先 | 1528.0 | -6.6 | 10年国債 | 1.820 |
| 出来高 | 143755 | NYダウ | 11014.55 | -0.64 | WTI | 69.88 | |
| 売買代金 | 17305 | ナスダック | 2129.95 | -14.20 | 金 | 581.70 |
本日の東証一部の出来高は14.3億株、売買代金は1.7兆円と、相変わらずの低水準でした。
また、先週まで荒れ狂った日経平均先物は、65687枚と、史上最高を記録した6/9日の198527枚の
三分の一、先週の二分の一となっています。
このレポートでは、「高値」「安値」も大商い!「出来高」はそのシグナル!と述べてきました。
果たして、日経平均先物(指数)は、先週の14020円で「安値」をうったか?
N証券のレポートでは、今回の暴落を次の様に述べています。
「実体経済に基づく理性的判断と言うよりは、・・・、感情的要因に基づく動きが市場を動かす」
確かに、「世界同時株安」って不安心理なんですから、感情的要因と言えるのでしょう。
ただ、実務的には、信用取引の追証の「極み」、その「弱み」に先物・オプションがつけ込んだ
人為的な「暴落」だったと思っています。
先週末のNYダウは-0.64$安の小幅安にもかかわらず、シカゴの日経先物は-220円安の14700円!
大幅安だったのです。本日の、日経平均先物(大阪)の安値は14770円と、シカゴの値段には鞘よせ
しませんでした。(実は、また仕掛けてきたか?と注意していました。)
まだまだ断定はできませんが、状況は少し変わってきているかもしれません。
「テポドンが飛んできたらどうするんだ?」
にわかに「北朝鮮」の地政学的リスクが煽られだしました。
「世界同時株安」とあいまって「感情的要因」を払拭するのは容易ではないかもしれません。
その意味では「米国株の安定」や「信用買残の改善」などチェックが必要なのでしょう。
また、現物に「実需の買」が入ってくるか? 信用の追証にメドはたったか?
どちらにしても、先物の動向から目が離せません。(先物の今後の出来高に注目しましょう。)
このレポートでは、安値を買いましょう!って繰り返しています。
では、逆に、どうして、安値は買い難いのか?
それは、正に「感情的要因」なのです。
実際、主要株の大半は、まだまだ「安値」で放置されていますが、ヤフー、ソフトバンク、CTC、
ジャフコなど、もう「安値」ではなくなっているのも事実なのです。
5000円以上のアルバック(6728)ではなく、250円安の3710円のアルバックが狙い目なのです。
また、「新興市場」銘柄にポンプ状況が目に付きます。
「新興市場」の回復は、期待したいところです。