過ぎてしまえば?

日経平均 15121.15 235.04 日経先物 15130 210 円/ドル  116.54
TOPIX 1547.75 20.24 TOPIX先 1545.0 14.5 10年国債 1.915
出来高 142874   NYダウ 10973.56 48.82 WTI 72.19
売買代金 20903   ナスダック 2111.84 11.59 581.00

過ぎてしまえば?
明日から「トピックス浮動株基準」への移行となります。(今回で終了。)
本日の「大引け」が注目されましたが、無難と言えば無難だったのでしょう。
結局、売却の対象となった、時価総額の大きい子会社(ドコモ、ヤフー、トヨタグループなど)は
事前に売却が進んでいたのでしょう。実際、ここまで、よく下げてきていました。
これで、新基準への修正も、明日には決着するでしょう。(あっても、前場まで?)
また、明日は注目のFOMCの結果がでてきます。
おかしなことに「金利引き上げ懸念」が強調されていますが、逆に「金利打ち止め」って?
米国経済にとって、本当に怖いのは、景気のピークアウトからくるスタグレーションなのです。
その意味では、FRBが政策金利を引き上げれている間は、懸念は懸念にすぎないのです。
それでも、「世界同時株安」の発信元、米国株がどうなるか、注目は注目ですね。
これまた、過ぎてしまえば?になっていくのか? ???
個人的には、ナスダックの空売りが過去最高!にみられるように、悲観(警戒感)が支配している
状況で、そのまま株価が急落していくとは考えられないのですが。

さて、そーせい(4565)は、本日もストップ高となりました。(四万円高の24万円)
N証券は、レーテイングを引き上げ、理論株価を31万円と試算してきました。
別に、イチャモンをつけるつもりはありません!ただ、あきれているのです。
まずは、「新興市場」にレーテイングなどはつけるな!なんです。
バイオベンチャーが、何の研究・開発に着手しているか、ちゃんと「足」で分析して欲しいのです。
「そーせい」は、5/15日の38万円から6/2日の14万円へ急落しました。
その過程で、レーテイングの引き下げが、株価の急落に繋がったのは事実なのです。
今回も、業績でみますと、経常ベースで67億円の赤字が65億円へ2億円改善しただけなのです。
僅か、一ヶ月で、その研究・開発の中味が変わったなんて、誰が考えてもおかしいのでは?

「新興市場」は、ある意味では「夢を買う」市場と思えます。
その分、ハイリスクになるのですが、その企業が、何を目指しているのか?きちんと分析するのが
アナリストの役割なのです。(レーテイングの付与は百害あって一利なし!なのです。)
株価が下がってレーテイングを引き下げ、株価が上がってレーテイングを引き上げるのはご法度です。
おそらく、第二・第三の「そーせい」は続出してくると思われます。
そして、たとえ「新興市場」といえども、買うのは「安値」に徹しましょう。