15710.39円って?

日経平均 15638.56 66.88 日経先物 15630 70 円/ドル  114.56
TOPIX 1602.43 9.21 TOPIX先 1602.0 8.0 10年国債 1.960
出来高 156465   NYダウ 11228.62 77.80 WTI 73.93
売買代金 19646   ナスダック 2190.43 18.34

616.00

何気なく(全くの偶然に)テレビの市況解説が耳に入ってきました。
今後の注目点として、「半値戻しは全値戻し!」だそうです。
解説としては、4/7日の17563.37円から6/14日の14045.53円で、値幅が3517.84円、この半分戻しは
15804.45円となり、この値段が付くかが「強弱の分かれ目」って説明していました。
ところで、今回の急落を、5/8日の17375.25円からとすれば、値幅は3329.72円となり、その半値は
15710.39円となります。
では、本日の日経平均の高値は? えっ! そうです、15710.39円なのです。
どうして、この様な偶然が起きてくるのか? 不思議でなりません。
一円どころか一銭の狂いもないのです。
さあ、この偶然を、どう解釈するのか?
こんなこと、別に悩むこともなく、考えること自体が無意味ですよね。
「半値戻しが全値戻し」で「強弱の分かれ目」ならば、「安値」は買えないことになります。
下がって弱気、上がって強気では、何も解説はいらないのです。
肝心な事は、如何に「安値」を買いきれるか!なのです。
昨日、今日、「上値は重い!」「上値は重い!」の連呼です。
それでも、立会い26日(13-2-13)の下げに対し、立会い15日(13-2-)で、半値もどしたのです。
一体、「重くはない上値」って、どの様な状況なのでしょうか?

今週の「週間ダイヤモンド」は、一部・二部・新興市場3079社の株価診断を特集しています。
「857銘柄が試算株価より三割以上割安」って解説。割安を強調しています。
是非は別としても、この時期としては評価できると思います。
また、単純に、直近高値から三割以上下落している主力株も数多くあります。
「半値戻しは全値戻し!」なんて、ノンキなことを言う前に、もっとやるべき事はあるのです。
「一寸先は闇!」明日の事はわからないのです。
だから、一喜一憂しながらも、「検証」と「反省」の繰り返しなのです。
この「検証」と「反省」の繰り返しによって、次の「予測」の精度があがるのです。

まだまだ、「安値」に放置されている銘柄は沢山あります。
下がって強気ならば、「安値」は買えることになります。