| 日経平均 | 15307.61 | -13.79 | 日経先物 | 15340 | 0 | 円/ドル | 115.14 |
| TOPIX | 1573.15 | 0.86 | TOPIX先 | 1575.5 | 3.5 | 10年国債 | 1.955 |
| 出来高 | 140786 | NYダウ | 11225.30 | 73.48 | WTI | 75.14 | |
| 売買代金 | 19532 | ナスダック | 2155.09 | 1.75 | 金 | 636.29 |
メリルの予想外の投資判断でした。
メリル日本証券は六日付のレポートで、ソフトバンクの投資評価を「売り」妥当株価を1800円!と
しました。移動体通信事業に過去の成功の再現を期待するのは危険との理由でした。
投資判断は投資判断なのですから、それはいつだされても、別段、文句の付けようがありませんが、
何とも、絶妙なタイミングだったように思えます。
結局、前日(6/6日)の-60円安に続き、6/7日は-295円安の大幅安となりました。
昨日のレポートで、「従来反対してきたソフトバンクも値段によっては妙味も」と述べましたが、
今日の下げで、「買い!」のタイミング探し!と考えています。
どう考えても、今回のメリルの投資判断は意外なのです。
何も今更、「移動体通信事業に過去の成功を再現するのは危険」とか「ヤフーとのシナジーは期待
できない」等々、どうも変ですね。
そもそも、ソフトバンクと言う株は、中味(実体)はないのです。ネット社会への「夢」なのです。
だから、5000円も相場、1800円も相場で、それらの根拠なんて、所詮「虚」なのです。
その高値は、12/30日の5220円、安値は6/2日の2160円ですが、ここで注意を要するのが「分割」!
日経平均の算出にあたっては、1株→3株の分割をみなし額面で調節しています。
日経平均にとってみれば、ソフトバンクは-885円安したことになるのです。
またまた、外資特有の「きな臭い」感じがしてなりません。
もしも、オプションが隠れているとすれば、当然、SQ(7/14日)を意識した「ノックイン」型?で
6/2日の2160円では届かなかった値段となります。
「ノックイン」型の特徴としては、一回でも値段が付けば効力が発生します。
信用の「投げ売り」などにより、週明け、急落があれば、「値段によっては」の買い場となります。
おそらくは、あっても瞬間で、2000円ワレ?と考えています。
もちろん、ソフトバンクの投資に当っては、それなりの割りきりが必要となります。
2000円と言っても、高値からみれば「半値×八掛け」で、最後の「八掛け」は残っています。
また、2000円でも、分割前に戻せば、6000円!一年前には無い値段なのです。
ただ、日経平均の算出には欠かせない株となっています。(寄与率が高い!)
日経平均算出に当っての、除数が、現在、24.29となっています。
昨日は、ソフトバンクの下げだけで、日経平均は-36円下がったことになります。
今後の日経平均の動きと、今回のソフトバンクの急落、同時進行と見るべきなのでは?
では、日経平均の「安値」は?
先日、15210.39円(高値からの500円下げ)、15210.93円(同30%下げ)、15216.78円(6/26日高値)
15074.41円(黄金分割)などを上げましたが、逆に、ソフトバンクでみてみたら?
週明けは、ソフトバンクの急落狙いと、その時点での、主力株の押し目狙い!
来週は、日銀の政策決定会議があります。
個人的には、「過ぎてしまえば」と思っています。