安値を買うには

日経平均 15473.82 -78.99 日経先物 15450 -100 円/ドル  114.15
TOPIX 1585.85 -8.22 TOPIX先 1585.5 -7.5 10年国債 1.965
出来高 157959   NYダウ 11103.55 12.88 WTI 73.61
売買代金 23463   ナスダック 2116.93 -13.13 626.10

日本株にとって、昨日の前場と後場、また、昨日と今日の相場、一体、何が違うのでしょうか?
昨日の前場は、日経先物で-210円安、一転、後場からは+210円高。
その反転を受けた本日は、ザラ場中、-220円安のあと、引け値は-100円安の15450円でした。
現物市場は閑散、その中、先物(指数)は、相変わらずの大商い。(日経先物の出来高は95814枚)
また、マザーズ指数は五日連続安など、ソフトバンクに連れ安って感じになっています。
そのソフトバンクですが、本日の安値は2180円(引け値は-130円安の2205円)で6/2日の2160円は
下回ってはいません。その意味では、今日も舌足らずに終わっています。
今回の急落に、オプションが隠れているならば、その値段が注目となります。
オプションです、タッチしてしまえば、売り圧力は消滅します。
メリルの「1800円」から考えて、2000円と思っているのですが、どうでしょうか?
また、その値段が、一ヶ月も二ヶ月も先なんてことは、技術的にも物理的にも難しいでしょう。
やはり、SQとか20日とか、個人的には、SQまでで、明日か明後日?
これは、あくまでも推測です。(確信も根拠もありません!)
ただ、この様に推測すれば、今回のソフトバンクの急落が、自分なりに見えてくるのです。
そして、ソフトバンクといえば、信用取引の高水準の買残が嫌気されますが、売り残も増加して
いるのです。倍率は2.3倍(日証金では0.9倍)になっています。
どちらにしても、ここからの戦術としては、2160円を切って、狼狽売りが一気にでてきたら注目!
それこそ「値段によっては妙味大」で、瞬間、2000円をつければ、買ってもと思っています。
(勿論、つけなければ残念ですが、ソフトバンクの上昇は相場にとってwelcomeとなります。)

さて、毎日毎日、現物(個別銘柄)は閑散(安値)が続いていますが、それでも、銀行・鉄鋼など
業種によっては、かなりの動意も出てきてはいるのです。
週末の日銀の「ゼロ金利解除」が注目されていますが、もしも「ゼロ金利解除」が懸念材料ならば
日本の株は、今後、数年は上がらないことになってしまいます。(過ぎてしまえば・・・?)
おそらく、銀行や鉄鋼の活況は、その先取り!と思えます。
今後の業績を考えれば、銀行株には注目ですね。特に、今回は、みずほFと思っています。
銀行株の大バーゲンは終わってしまいましたが、まだまだ「押し目」はあるでしょう。
また、主力銘柄でも「安値」に放置されている銘柄は沢山あります。
個人的に、三銘柄をあげれば、ブリジストン(5108)/2100以下、日本特殊陶業(5334)/2250以下、
日東電工(6988)/7200以下。
先程のソフトバンク(9984)/2000円、NEC(6701)/690円以下、碍子(5333)/1250円以下なども。

とにかく、「安値」が買えるのは、相場が悪い時!なのです。