| 日経平均 | 14845.24 | -252.71 | 日経先物 | 14790 | -270 | 円/ドル | 116.01 |
| TOPIX | 1521.71 | -29.32 | TOPIX先 | 1518.0 | -28.5 | 10年国債 | 1.840 |
| 出来高 | 165913 | NYダウ | 10846.29 | -166.89 | WTI | 76.70 | |
| 売買代金 | 23544 | ナスダック | 2054.11 | -36.13 | 金 | 654.40 |
/16日(日)の日経新聞朝刊の「社説」、是非、読んでみて下さい。
正に、その通りなのです。(投資家保護に関して論じられています。)
さて、またまた、厳しい週末・週明けとなってきました。
特に、今週は、①ゼロ金利解除 ②地政学的リスク対策(国連採択・サミット)を受けての大事な
一週間となりそうです。(火曜日スタート)
まず、日経平均の「下値」ですが、一旦は6/14日の14045.53円から7/4日の15710.39円への戻りの
「黄金分割」(0.38%)の15079.74円では抵抗したものの、週末には14815.90円となりました。
次の、メド(そもそもメドなんていい加減なのですが)としては、片方の「黄金分割」(0.61%)の
14681.50円と6/14日の14045.53円なのでしょうか。
正直いってしまえば、よくわからないのです。
年初、45億株の出来高を誇り、「今すぐにも二万円になってもおかしくない!」とまで言い切った
論者は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか。
上がって強気、下がって弱気は、世の常なのですが、本当に困ったものです。
「株が下がる」のは「売りが多いから下がる」ので、今回の下げも、焦点はここにあるのです。
では、どうして日本株は売られるのか?
まず、日本株に関しては、日本国内には「買いの主体」が存在していないのです。
証券会社の自己部門という、売買の主体は存在しても、それは「買い」ではないのです。
「買いの主体」は「外国人」、しかも、その「外国人」が4月・5月は売り越しだったのです。
そして、この「外国人」の動向は、ナスダックに連動しています。(結果論ではありますが)
ナスダック安→「外国人」売り→先物売り(大商い)→現物売り(超閑散)となっています。
ナスダックと日経平均の「高値/安値」は、値幅は別として、日付は全く一致しています。
そのナスダックが、週末、6/14日の安値を割り込んで2027.11ポイントとなってきています。
6/14日は、日経平均は14045.53円の安値でしたから、ナスダックから目が離せません!
個人的には、2000ポイント瞬間ワレからの急反発を願っています。
ナスダックも総弱気(空売りは過去最高?って聞いています)のなか、このまま崩れていくとは
思えません。
18日(火)からは、ミニ日経先物もスタートしますが、日本株反発にもっとも必要なのは実需の買い
なのです。外国人であれ年金であれ投信であれ、とにかく、実需の買い!がポイントなのです。
その意味では、個別色のなくなった現物市場で、それでも実需の買いが入りだした、銀行や鉄鋼は
下がらなくなっているのです。
どうしても、悲観が支配してきますと、「感情的な要因」で下げが加速されます。
そして、この要因に左右されないためには「余裕」を持つことが大事になります。
繰り返します。「一寸先は闇!」なのです。
しかも、「安値」は買う!
日経平均は13783.60円(昨年の10/5日)をメドにしてしまえば、下げは、あと1000円なのです。
日経平均が、あと6.7%下げるならば、トヨタは?銀行株は?ソニーは?鉄鋼株は?
βを考えれば、たとえば、トヨタの5000円われ(有るかもしれませんね)など・・・。
その時まで、買い下がれる「余裕」を持つことが大事なのです。
また、この「水準」まで覚悟してしまえば、それなりの方策はでてきます。
次の「黄金分割」で止まらなかったら、ナスダックが反発しなかったら、その時、13783.60円まで
絶えられないと思ったら、二割程度、キャッシュ化するのも一方と思います。
不思議なもので、体制を整えてしまえば「余裕」が生まれます。
更に、皮肉なもので、そう余裕をもってしまえば、想定どおりにはならないものです。
個人的には、日本特殊陶業(5334)、日東電工(6985)、松下(6752)、アンリツ(6754)、
ソフトバンク(9984)、NEC(6701)、みずほ(8411)等々の下げがあれば・・と思っています。