| 日経平均 | 15464.29 | 23.38 | 日経先物 | 15490 | 70 | 円/ドル | 114.37 |
| TOPIX | 1569.65 | 2.64 | TOPIX先 | 1568.5 | 3.0 | 10年国債 | 1.895 |
| 出来高 | 148383 | NYダウ | 11125.73 | -59.95 | WTI | 74.91 | |
| 売買代金 | 19453 | ナスダック | 2061.99 | -29.48 | 金 | 658.80 |
今日の日経平均は-153円安の15287.81円まで下がって、引け値は+23.38円高の15464.29円。
出来高は14.8億株、売買代金は1.94兆円の相変わらずの閑散状態。
それでも、何かが変わってきているのです。
昨日も述べましたが、先物主導で売り叩けなくなってきているのです。(昨日を参考に)
その変化、少なくても目に見える変化として、新興市場があげられます。
そもそも、今回の日本株の急落(5/8日の17375.25円→6/14の14045.53円)の原因は?
このレポートでは、何度も分析しましたが、要約は「需給構造のミスマッチ」でした。
①新興市場の崩壊(ライブドア→村上ファンド事件)
②信用取引の追証発生(信用の買残、オートセル)
③外国人売り
そして、①②③につけ込んだ「先物・オプション」による売り叩きでした。(証券・自己)
まず、①の新興市場が全面高となってきました。
主力のインデックスを例に取れば、7/27日の71500円→8/2日の94900円は33%の上昇!
特徴としては、出来高を伴っての上昇(場中は乱高下)なのです。
しかも、今日の新興市場は、裾野を広げだしてきました。
おそらく、下げすぎの是正相場が始まると思います。
一攫千金の投機は、決して肯定はできませんが、カンフル剤にはなるかもしれませんね。
次に、②の信用取引ですが、野村證券から「進展しているものの、まだ十分ではない!」って
レポートがでていますが、果たしてそうでしょうか?
現在の投資家規模から考えても、4.1兆円はかなり整理が進んだと考えられますし、貸借倍率も
2.67倍となっているのです。(要は、空売りも多い!)
また、③の外国人売りですが、寄り前の「外国人動向」によれば、四日連続の買越し!
申告ベースとはいえ、外国人の売り越しは止まったかもしれません。
この様に、①②③の原因は、もう既に好転しているのです。
当然、こうなれば④の売り叩きもできなくなっているのも理解できるのです。
では、どうして日経平均(トピックス)はもたつくのか?
要は、考え方です。
①②③で④が改善されれば、少なくても「安値のメド」は13800円となります。
こうなれば、色々な面で想定が可能になってきます。
日本株が4/7日の17563.37円で天井を打っていないならば、下値のメドで十分なのです。
後は、時間の問題で、安値を買う!って思えば、もたついた方がwelcomeなのです。
戦略的に考えれば、急騰するほど最悪なシナリオはないのです。
尚、個人的には、今日の日立(6501)は空振りでした。(安値669円)
ヤフー(4689)、住友電工(5802)、NEC(6701)、ローム(6963)、ジャフコ(8595)
CSK(9737) などの押し目狙い?と思っています。