明日が安ければ!

日経平均 15154.06 -345.12 日経先物 15200 -300 円/ドル  114.53
TOPIX 1540.12 -31.58 TOPIX先 1545.0 -27.0 10年国債 1.845
出来高 137232   NYダウ 11240.35 74.20 WTI 74.70
売買代金 17691   ナスダック 2085.05 16.82 656.00

どこが「模様眺め気分が強く膠着感鮮明」(N経済新聞)なのでしょうか?
予想通り、波乱含みの週明けとなりました。日経平均は、-345.12円安の15154.06円でした。
東証の売買代金は1.76兆円と、相変わらずの閑散状況。
やはり、先物からでした。
前場、音なしの日経先物が、後場から「売り叩き」を開始!(前場:24844枚、後場:64340枚)
どうして「アラスカのブルドー湾油田の操業一部停止で時間外の原油先物が上昇」のニュースで
日経平均が300円安になるのでしょうか?
いつものことながら、勝手なのです。(彼らは売り叩ければOKなのです。)
これで25日移動平均は、一旦は下向き、数値自体もそれを下回りました。(25日移動:15199.19円)
これで、上がって強気のカメレオン軍団は、一斉に不安に?
「やはり上値は重い!当面は14500~15500円のボックスだ!」まるで、合言葉の確認ですね。
まあ、そのボックスですが、前回も述べましたように、15500円自体が微妙な水準なのです。
結果的にボックスはあっても、はなからボックスなんてあり得ないのです。

先週末、米国株は「弱い雇用統計で金利据え置き」で一旦は買われ、その後、景況感の悪化で
売られたそうです。 では、今回のFOMCではどうなるの?
要は、警戒感が強ければ、過ぎてしまえば?と思っています。
困ったことですが、FRBには選択肢は限られているのです。
ここまでのインフレの中、金利打ち止めは何を意味するのか?
それよりも、米国の10年国債は4.89%、30年国債は4.99%と5%を下回って安定しているのです。
どうも、FOMC? FOMC! と過敏になりすきているように思えます。

さて、日経平均、まずは-345円安で始まりましたが、この先は?
注目のFOMCの結果は、8/9(水)の朝、その日の午後に「機械受注」8/11(金)はSQです。
「売り叩き」が先に動きました。問題は継続性です。
5月の急落の連想はあっても、状況は一変しています。(需給は改善しています。)
先に動いた方が不利になるのは、古からの教訓?
その意味では、今晩の米国株が安ければ?(それ自体がFOMCへの警戒感にも繋がります。)
そうなれば、明日の午前中が注目!となります。 下がって強気!
日足、週足、月足、それぞれのトレンドの整合を考えれば、下値のメドは13800円でした。
それで十分なのです。(おそらく。結果は14500円までとは思っていますが・・・?)
「安値を買う!」って思えば、15000円われてくれれば・・・なのです。

明日が安ければ・・・!
日本特殊陶業(5334)の2200円台、住友電工(5802)の1420円台、ジャフコ(8595)の5600円台
ソフトバンク(9984)の2000円台、NEC(6701)の590円台、キャノン(7751)の4200円台・・・
また、トヨタグループは目先の「底入れ」は完了と考えています。
愛知製鋼(5182)の700円台、ジェイテクト(6473)の2000円台、アイシン(7259)の3100円台
豊田通商(8015)の2600円台・・・。
みずほ(8411)の90万円台、赤字転落のタチエス(7239)の850円(BPSは1505円)、などなど
とにかく、安値を買う!と思えば、忙しくなってきます。