注目の週明けでした。

日経平均 16358.07 223.82 日経先物 16350 230 円/ドル  116.46
TOPIX 1649.32 15.97 TOPIX先 1649.5 17.0 10年国債 1.675
出来高 165935   NYダウ 11464.15 83.00 WTI 69.19
売買代金 20018   ナスダック 2193.16 9.41 632.60

前回のブログで、週明けのポイントとして三点あげました。
①は「楽天」の動向でした。
結局、懸念された先週末の「強制捜査」と本日(9/4日)の三木谷社長の逮捕(東スポの報道)は
音なし状態?で、関連銘柄は、一斉に上昇に転じました。
特に、ソフトバンクやヤフー、インデックスなどは予想通りの展開?となりました。

②は、日経平均(トピックス)の上昇に関してでした。
本日、日経平均は+223.82円高の16358.07円で、新値三本足(日足)は陽転しました。
N経済新聞の解説を引くまでもなく、大勢は「弱気」(上値は重い!)だったのです。
しかも、彼らは、間違いなく「上がれば強気」になるのです!
その意味では、明日の朝刊は見ものですね。
野村證券の「投資戦略新報(8/25)」によれば、
我々のターゲットは年末TOPIX:1780、来年夏場にかけては1800~1900である。」と断言。
その根拠として「06年度の業績ポテンシャルに再評価の余地あり」があげられています。
その場合、具体的に、個別銘柄がいくらになるのか?
日経平均にしろトピックスにしろ、それらに対する「寄与率」が問題になるのです。
日経平均であれば、みなし額面を考慮した株価のランキング、トピックスであれば時価総額の
ランキング、その中で、どの銘柄の感応度が高いか?正に相場観が要求されます。

③は「レーテイングの引き上げ」でした。(「功名」のとり放題!)
大和総研は、IIJ(3774)に関して「ファンダメンタルズを反映しない株価に上昇余地は大きい!」とし
レーテイングを新規に「1」としました。IIJは+43000円の大幅高となりました。(413000円)
先週も、愛知製鋼や日本油脂・・・予想通りの「功名」のとり放題!になっているのです。
しかも「ファンダメンタルズを反映しない株価」なんて、IIJだけではないのです。
引け後の情報によれば、みずほ証券がエルピーダ(6665)のレーテイングを「3→1」へ引き上げ
目標株価を7500円としたそうです。明日は人気化するかもしれませんね。
ただ、エルピーダならば、エルピーダとアルバック(6728)を比較してみてください!
どちらが「ファンダメンタルズを反映しない株価」なんだかは一目瞭然なのです。
では、トーメンエレク(7558)は?
「ファンダメンタルズを反映しない株価に上昇余地は大きい!」ならば、まだまだ、功名はとり放題!
なのです。

とにかく、この「水準」からの上昇に関しては、どの銘柄が「主役」なのか?を、しっかり、
見定めましょう。
前回の17500円には、ソフトバンクが5000円→15000円(分割後逆算)になったのです。
必ず「主役」は出てきますし、「主役」がでなければ、指数の上昇も限られるのです。