| 日経平均 | 15874.28 | 7.35 | 日経先物 | 15810 | -40 | 円/ドル | 118.02 |
| TOPIX | 1591.98 | -1.45 | TOPIX先 | 1584.5 | -5.5 | 10年国債 | 1.695 |
| 出来高 | 145688 | NYダウ | 11555.00 | -5.77 | WTI | 63.80 | |
| 売買代金 | 20726 | ナスダック | 2235.75 | 0.16 | 金 | 592.79 |
今日発売の「週刊ダイヤモンド」の記事に、ソフトバンクの孫社長が、リーマンのレポートに
激怒!とありました。(本屋での立ち読みです。)
例の「ソフトバンクの妥当株価が900円!」のレポートに関してです。
孫社長の激怒は、その妥当株価算出にあたっての、データの根拠についてだそうです。
まあ、当然と言えば当然なのですが、その反応に関しては、遅い!と思っています。
今回のレポートのみではなく、日本の経営者は、余りにも自社株に無頓着?
これでは、本当に、株主はたまったものではありません。
どうせ激怒するなら、公開で「アナリスト討論会」でも開催するべきなのでしょう。
また、その妥当株価算出の要因の「ヤフーの株価」に関しても、最高益更新で、ROAトップ、
三年後の大躍進企業では三位(一位はソフトバンク)、それなのに上場来の「安値」なんて?
ソフトバンクもヤフーも、その「成長性に陰り」で売られているのでしょうか?
ソフトバンクを5220円(×3=15660円)へ煽ったのも問題ですが、一転、現値の半分以下に、妥当
株価を算出するのも、やはり、違った目的があるのでしょう。
ヤフー(ソフトバンク)や楽天がダメで、ミクシーはOKなんて、これまた可笑しな話なのです。
そして、先物です。
相変わらず「後場」は14時からの、売り叩きでした。
日経平均で200円、トピックスで20pを理屈抜きに下げてしまうのですからヤリタイ放題?
毎回毎回、後場から下げるのです!しかも、大方は14時過ぎからなのです。
「16000円の上値は重い!」「利益確定売りに押される!」「FOMCを控えて動きずらい!」等々
馬鹿じゃないか?って思える市況解説ばかりです。
それにしても、この先物主導の価格形成には困ったものです。
いくら、それはそれなりに対応すべきと考えても、異常は異常なのです!
このまま放置すれば、マスマス現物市場は空洞化してしまいます。
本日、岩井証券が、減益(売買手数料減少)を理由に急落しています。(-140円安の1860円)
目先の利益追求が「証券業」自体の地盤沈下に繋がってしまうのです。
こんな簡単な、誰にでもわかる「自明の理」が、どうして理解されないのか?
金融庁も取引所、協会や証券会社自体も、「投資家保護」どころか、証券業の保護まで至らなけれ
ば、事の重要性には気がつかないのかもしれません。
とにかく、この様な先物による異常な価格形成を前提としなければなりません。
なにしろ、キャノンですら6070円の高値(13:45)が、大引けでは-100円安の5970円なのです。
ここは、ジックリ「安値」を買う!「高値」は買わない!
そうです。「安値」しか買わない!と思えば、下がっても、それなりなのです。
14時から下がる!と思ってしまえば、そうなるとは限らないのです。
言葉を変えれば、余裕を持てるかなんです。
余裕を持って、安値を買う! いつもの方針ですね。