楽天と日東電工に?

日経平均 15947.87 390.42 日経先物 15940 360 円/ドル  117.04
TOPIX 1591.04 41.63 TOPIX先 1591.5 38.0 10年国債 1.650
出来高 153943   NYダウ 11669.39 93.58 WTI 61.01
売買代金 20525   ナスダック 2261.34 12.27 597.10

今朝のN経済新聞の市況解説です。
「新内閣の顔ぶれなどを見極めたい」などとして積極的な売買を手控える投資家が多く、午後の
取引は軟調な展開が続いた。(9/27日朝刊)
これでは、どうし様もありませんね!
それにしても、何とかならないものでしょうか?
誰が、見極めたいのか? 誰が手控えているのか?
米国株高に反し、先物市場は大活況なのに、また、現物市場の低迷を「積極的な売買を手控える」
って言うならば、それは昨日始まったことではないのです。
それでは、本日の上昇は、「新内閣発足への期待で上昇」なんて説明するのでしょうか?
困ったことですね。(この新聞がメジャーなので困るのです。)
東証一部(現物)の出来高は、昨日が12.5億株、今日が15.3億株。大差はないのです。
そう言えば、今朝のテレビでも、上昇には「出来高の増加」が不可欠って言っていました。
いつもながら「上がる/下がる」は「差」であって「量」ではないことがわからないようです。
繰り返します。現物市場の超閑散も反面で、先物市場は空前の大商いなのです。
決して、手控えなんて言っている余裕はないのです。
昨日も述べましたが、売れば儲かるから売り叩くのであって、今日も先物主導には、どこも変わっ
てはいないのです。売りが買いに変わっただけなのです。
また、その先物ですが、今度は月末(中間期末)を控え、おそらくは出来高が急減すると思われ
ます。金融庁の「指針」への配慮も、少しはあるのでは?
その時に、株価はどうなるか?
少なくても、売り叩きは減少すると思います。

さて、本日は全面高となりましたが、気になった(注意を引いた)事がありました。
まず、例の楽天です。
明日発売の「週刊新潮」で、また特集が組まれているってニュースです。
このニュースを前後して、楽天の株は+1550円高から-1300円安まで2850円急落、新興市場の上昇に
も、一旦、ブレーキがかかりました。
ただ、その特集が、先日の様に内容は明らかではなく(明日の発刊まち?)、株価は急速にもどし
+250円高で取引を終えました。
次に、日東電工(6988)です。
本日の東証一部の値下がり銘柄は94銘柄(値上がりは1559銘柄)でしたが、その少ない値下がり
の中で大幅安(-130円安一時は-210円安)だったのです。
メリルとモルガンの格下げでした。
ちょっとおかしいのは、メリルが、その目標株価を9500円→9000円(昨日の終値は7270円)
モルガンが、8300円→7500円とし、液晶フイルムの単価下落で大幅減益修正としました。
減益修正は別としても、実際の株価は、既に目標株価を下回っているのです。
そして、出来高は206万株の大商い(前日は45万株)となりました。
どうも、週刊誌や外資系のレポートに振り回されることが目に付きますね。

本日、日経平均は+390円高、トピックスは+41.63p高となりました。
その意味では、9/25日が転換点だったかもしれませんね。少なくても、ノリシロはできました。
それでも、今後も、まだまだ値動きの荒い展開が予想されます。
上がって強気になるのではなく、下がって強気!
安値を買いきる?胆力と余裕が必要になってきます。

個人的には、本日は板硝子(5202)の527円を買いました。
他(昨日のブログを参考)考えていた銘柄は、全て、指し値が入りませんでした。