| 日経平均 | 16375.26 | -24.13 | 日経先物 | 16390 | 40 | 円/ドル | 116.95 |
| TOPIX | 1622.51 | 5.09 | TOPIX先 | 1623.0 | 9.5 | 10年国債 | 1.710 |
| 出来高 | 164726 | NYダウ | 12080.73 | -5.77 | WTI | 58.73 | |
| 売買代金 | 24462 | ナスダック | 2366.71 | 2.94 | 金 | 606.79 |
本日は、日経平均が-24.13円安でトピックスが+5.09p高と、昨日の全く逆となりました。
指数の小幅な増減とは裏腹に、相変わらずの先物の大商い。
そのために「裁定」される個別銘柄は、それなりに激しい動きになっていました。
トヨタが-120円安の6810円(引けは6930円)、キャノンが-70円安の6200円(引けは6310円)
好決算を発表した激安商社の三菱商事が-50円安の2200円(引けは2220円)等々。
そして、何よりも「公取問題?」ってソフトバンクが-130円安の2430円(引けは2435円)。
全て、指数に対する寄与率の問題なのです。
以前にも述べましたが、この先物(指数)の影響は、決してトヨタやキャノンなど大型主流株も
例外ではないのです。(10/12日近辺に中小型株から乗り換えていたらどうなったか?)
それでも、折角付けてくれた「安値」を見送ってしまったら?
勿論、先物主導の売り叩き、本当に無味乾燥な事は事実なのですが。
さて、豊田通商が1950万株の公募(更にトヨタに539万株の第三者割り当て増資)を発表。
調達資金は全額、子会社に対する投融資などに充当するそうです。
この発表を受け、株価は-270円安の3170円を付けましたが、勿論、この公募は買い!ですね。
ここで推測しなければならないことがあります。
子会社に対する投融資など!って?
借り入れで済むところを、あえて自己資本を増やすのは?
おそらく、株式交換による子会社などの吸収合併なのでしょう。
豊田通商はトーメンを、同じ方法で吸収合併しています。
トーメンエレク(7558)など、その最右翼になるのではないでしょうか。
また、同じ発想で言えば、グループ内外でも大型の案件が出てくる可能性も浮かび上がります。
愛知製鋼(5482)と大同特殊鋼(5471)が合併するとか?
まあ、これは冗談としても、愛知製鋼の工場立ち上げ費用の前倒し計上など、何か匂うのです。
本日、東海理化(6995)が+305円高の2645円となってきました。(業績上方修正)
業績不振組の変化率の大きさだったのでしょうが、その意味では、三ヶ月先(四半期)は?
今回の不振組みの、アイシン(7259)や愛知製鋼がグループの例外とは考え難いのです。
更に「応用」です。
タチエス(7239)と言う馴染みのない株があります。
株価は、ここ四ヶ月、全くの無風状態?(8/9日安値/10/5日高値:785円/915円)
今年の3/27日に1406円の高値を付けた後、業績不振(07/3月期赤字予想)により急落しました。
自動車のシートの国内最大手。
日産系とされていますが、全く見え隠れしないトヨタに急接近?(協豊会メンバー)
注目の決算発表は11/16日に予定されています。(単体では黒字転換しています。)
最大のポイントは、PBRです。何と!0.57倍なのです。
本日の株価は871円なのです。一株当り純資産が1505円もあるのです。
国内最大手のシートメーカーが、その気になれば、簡単に吸収できる状況にあるのです。
一から工場を建てるよりも、株式交換って?それに、人材までも手に入るのです!
11/16日までに、何しろ流動性がありませんから、小口に徹して、密かに買っていくのも?
無味乾燥の相場の中、どこかにヒントが無いものかと。
とにかく、安値に徹しましょう!この一言ですね。