ほっと一息の一日?

日経平均 15885.38 150.78 日経先物 15880 150 円/ドル  116.15
TOPIX 1553.01 14.97 TOPIX先 1550.0 15.5 10年国債 1.665
出来高 150613   NYダウ 12280.17 -46.78 WTI 59.24
売買代金 21417   ナスダック 2460.26 -5.72 629.00

正直、ほっと一息の一日でした。
昨日の川原神社の勉強会では、明日の朝一ですよ!って強調しました。
勿論、口で言うほど簡単ではありません。
自分でも、銀行を買う!って決めていても、結局は指値が低すぎました。(買えませんでした。)
それでも、今日の反発は大事だったのです。

おそらくN経済新聞では「日経先物に大口の買が入った」としか説明しないでしょう。
では、なぜ?大口の買がはいったのでしょうか?
日経先物は、シカゴ先物の値下りを受け、-120円安の15620円で取引を開始、その後、10時までに
4万枚の大商いで15850円へ急伸したのです。
また、後場に入っても、一値千枚単位の売り板を、難なくこなし15910円まで戻しました。
このブログでは、今回のトヨタの売り出しに関し「トヨタ買い/トピックス売り」の裁定が、
しかも「トピックス売り/金融株売り」の解消が頻発した事を指摘しました。
本日の先物の大口の買は、正に、このトピックスの巻き戻しだったと推測します。
(先週末で、トヨタの払い込みは終了したのです。)
実際、トピックス先物が日経先物を押し上げる値運びになっていました。

その結果、ここ直近で売られていた銀行/商社/不動産など内需関連が幅広く買われ、トヨタや
キャノン、武田と言った値持ちが良かった銘柄が売られていました。
N経済新聞では、トヨタやキャノンは「円高を嫌気」と説明するでしょうが、確かに対ドルでは
円高でも、他通貨(特にユーロでは)では「円安」なのです。
これでは、トヨタやキャノンが上がりだしたら、どう説明するのでしょうか?
間違いなく、売られたトピックスが買い戻された、と考えるべきなのです。

そして、少なくても今日の上昇は、糊代にはなるのです。
まだまだ、楽観はできない以上、ほっと一息の一日だったのです。
ただ、今回の急落、「日本株だけがどうして下がるの?」に関しては、メドが見え出した?
今回の急落に関しては、前回のブログで、長いブログになりましたが説明しました。
需給悪による崩れならば、需給の改善で回復してきます。
トピックスの「1勝11負」なんて異常は、必ず、異常が故に是正されます。
肩に力の入ったブログにはなっていますが、もう一度、読み直してみてください。
おそらく、犯人像が浮かびあがってくると思っています。

明日からも、丹念に「安値を買う!」に徹しましょう。
今週は、特に、トヨタの値動きに注意しながら、そのトヨタが値崩れしない限り、トピクスは
売られた分、買い戻されると思います。
個別的には、豊田通商の2930円、ジェイテクトの2260円や主力三行、野村Hなどの押し目。
とにかく、大バーゲンになっているのです。