| 日経平均 | 16076.20 | 220.94 | 日経先物 | 16100 | 250 | 円/ドル | 115.74 |
| TOPIX | 1580.10 | 24.99 | TOPIX先 | 1579.0 | 25.0 | 10年国債 | 1.680 |
| 出来高 | 175553 | NYダウ | 12136.45 | 14.74 | WTI | 60.99 | |
| 売買代金 | 23787 | ナスダック | 2412.61 | 6.69 | 金 | 637.29 |
8:50分発表の「鉱工業生産指数」は前月比+1.6%となりました。
これを受け、日経先物は+110円高の15960円と急伸、その後も騰勢は衰えず+280円高の16130円
まで買い進まれました。値上り銘柄数は1464銘柄(値下りは178銘柄)の全面高でした。
ただ、今回も事前予想は-0.5%だったのです。
機械受注もGDPも、そして今回の鉱工業生産指数もですが、どうして、ここまで事前予想が
違ってしまうのでしょうか?
予想するアナリストやエコノミストは、それなりに高い給料を取っている専門家のハズ?
当然、予想数値ですから誤差は仕方が無いでしょう。
それでも、その限度はあります。マイナスがプラス、プラスがマイナスでは方向が違います!
週刊ダイヤモンドの今週号「投信の罠」の中で、
「資料作りにダラダラ会議、運用業務に時間が割けない!」本音の様ですね。
そう言えば、数週間前の同誌には、証券会社の格付けや、アナリストレポートによる推奨が
その後の「株価」とは関係ないことを検証していました。
困った事は、大量の投機資金が、これらに準じて動いてしまうことなのです。
さて、本日は、確かに鉱工業生産指数がサプライズにはなったのでしょう。
それでも、もう既に、トピックスの巻き戻しは週初から始まっていたのです。
円高懸念とされた為替は、115円台の円高、それでもトヨタやキャノンは買われました。
円高ではトヨタやキャノンは売られるって?N経済新聞は、どう返答するのでしょうか?
まして、直近売られていた内需関連は全面高となっているのです。
しかも、新興市場も五日連続高となっているのです。
トピックスの「1勝11負」は異常と述べてきましたが、今月は「6勝13負」まで来ています。
相場は、take-off(離陸)したと考えるべきでしょう。
勿論、楽観は許されません。脇は、シッカリ締めながら対応していきましょう。
注目のトヨタです。
本日は+140円高の6970円まで買い進まれ、大引けは+100円高の6930円となっています。
明日から、売り出しに応じた投資家はどうするか?(売り出し価格は6820円)
この先、6820円を下回らず7000円をキープ、11/8日の7370円奪還に向かうか?
このトヨタの値動き如何で、ムードは一変すると思われます。
あおぞら銀行で死に金となった3500億円が、このトヨタの4000億円でリカバーされるのです。
そもそも11月の相場急落は、これらの強引な公募/売り出しにあったのです。
昨日のブログで述べました、パターン①に期待したいところです。
そして、そうならば?ですね。
個別的には、トヨタグループでは、豊田通商とジェイテクト。
本日は、アイシンが急伸してきましたが、安値は、その気になれば買えるのです。
相場はトピックス中心の巻き戻しです。
主力三行や野村Hやキャノン、動き出してきましたが、まだまだ「押し目」は狙えます。
焦点がボケないよう、目移りしないように、安値に徹しましょう!