| 日経平均 | 16473.36 | 102.08 | 日経先物 | 16480 | 80 | 円/ドル | 114.89 |
| TOPIX | 1622.77 | 7.60 | TOPIX先 | 1623.0 | 5.5 | 10年国債 | 1.670 |
| 出来高 | 156581 | NYダウ | 12309.25 | -22.35 | WTI | 62.19 | |
| 売買代金 | 22625 | ナスダック | 2445.86 | -6.52 | 金 | 635.90 |
結果だけならば、堅調な一日だったのですが。
まずは、シカゴの日経先物です。16405円と+5円高だったのですが、驚かされたのは、その出来高。
何と、6013枚。(思わず間違い?)通常は100枚程度で、昨日は446枚でした。
値幅は、16315円~16405円でしたので、16405円が高値でした。
寄り前から「SQ」前日の波乱が予想されたのです。
日経平均は、そのシカゴの値を、一度も下回ら無かったのですが、波乱はトピックスでした。
前場は「日経平均買い/トピックス売り」で、後場からは、トピックスも買い戻されたのです。
まあ、結果オーライと言えば、それまでですが、相変わらず「銀行株」が売られていました。
どうも、トピックス、特に銀行株は、裁定の槍玉に上がっているようです。
それでも、昨日も述べましたが、現物に実需の買いが入ってきているのです。(外国人買!)
そのため、先物で叩けなくなっているのです。
明日は「SQ」ですし、14時には「機械受注」も控えています。
当然、波乱が予想されますが、下がるばかりが波乱とは限りませんし、下がれば、それなりに
安値を買うチャンスと思えるか?なのです。
さて、本日の日経平均ですが、25日移動平均がプラスに転換、一目均衡表も「雲」の上に!
これで、遅まきながらもN経済新聞も「強気」になるかもしれません。
ただ「上がって強気、下がって弱気」の解説は、誰のためにもならないのです。
その意味では、先週が「決戦は金曜日」で、今週は「前進の金曜日」なのでしょうか?
先週と今週で、弱気になったり強気になったりでは、決して前には進まないのです。
先週、5800円台をいくらでも買うことができたキャノンは、ダブルトップと嫌われながらも、
6400円になってきました。
先週、1850円をいくらでも買うことができた野村Hは、気がつけば2100円となっているのです。
この間、一体、何があったと言うのでしょうか?
新日鉄も三菱商事も、消費者金融も、安値を買うことの強さを証明していました。
では、安値って?
そうです。口で言うほど、実践では、そう簡単でないことも事実なのです。
だから、一発必中なんて有り得ない? 何回か買い下がる!
安値は、一点ではなく「ゾーン」と認識することが大事となります。
そして、日経平均が16500円になってきても、「安値」の銘柄は、まだまだ、あるのです。
一例をあげておきましょう。(勿論、個人的偏見からです。)
①みずほF(8411) 82万円
→07年3月期の経常利益の下方修正を嫌気されたそうですが、反面、4000円の増配を発表。
野村H同様、来年のテーマ「M&A」の本命?
②豊田通商(8015) 2980円
→公募による需給悪? 需給悪は、気がつけば改善されているものです。
公募の目的「全額子会社に対する投融資等」の意味は?株価はトヨタ本体の半分でも?
③トーメンエレク(7558) 2000円
→豊田通商の公募を受けて、一体、この会社どうなるのか?少なくても、社名は?
それにしても、PERは10倍、PBRは0.96倍なんです!但し、流動性には注意です!
④NEC(6701) 550円
→SEC基準の財務諸表の提出が遅延していますが、そうは言ってものブランドです。
PBRが1.07倍は中長期では魅力的。(同様に、日立、ソニー)
⑤野村不動産(3231) 4050円
→三菱地所など不動産株の上昇が目立ちます。上場後の高値/安値は、4520円/3790円です。
とにかく、焦点を絞って、決して上値を追わずに!
それでも、安値は買えるものです。