| 日経平均 | 16417.82 | -55.54 | 日経先物 | 16400 | -100 | 円/ドル | 115.20 |
| TOPIX | 1616.34 | -6.43 | TOPIX先 | 1613.5 | -9.5 | 10年国債 | 1.690 |
| 出来高 | 239414 | NYダウ | 12278.41 | -30.84 | WTI | 62.49 | |
| 売買代金 | 34559 | ナスダック | 2427.69 | -18.17 | 金 | 637.00 |
またまた「機械受注」でした。
発表前の13:59分の日経先物は16500円でした。発表と同時(14:00)その日経先物は16370円へ
急落しました。(後場の高値は16500円で安値は16370円でした。一分の早業?)
機械受注の予想値は+6.1%だったのですが、実数は+2.8%と予想を下回ったのです。
四ヶ月連続の「先物主導」の急落となったのです。
ここまで、同じ事(先物主導の急落)が繰り返されますと、単純な疑問がでてきます。
①どうして予想と実数が食い違うのか?
→四ヶ月も連続で予想を下回るって、少しも予想になっていないのです。
→また、予想自体が食い違うものならば、その結果を受けて、どうして急落するのでしょうか?
②どうして「機械受注」を気にするのか?
→機械受注は景気の先行指標とされ景気の先行き不安に繋がった。
→でも?四ヶ月連続なのです。
→しかも、同日の8:50分に発表された「7/9月のGDP改定値」は大幅に下方修正されたのです。
年率2%(11/13日発表)が0.8%へ下方修正されたのです。それには全く無反応だったのです。
③どうして、そんなに短期間の間に、大量の注文を発注できるのか?
→常識的には、+2.8%自体の分析があって、投資行動がおきるハズなのです。
→そもそも、ここまでも予想が食い違う指標ならば、数値と投資行動のパターンが、ある程度は
事前に予想されてしかるべきなのです。
④では、誰が先物主導で売り仕掛けるのか?
→答えは? 「言わずと知れた」ですね!
→彼らは、上がっても下がっても、どちらでも仕掛けてくるのです。数値がよければ買!
悪ければ売り!おそらく、事前に、たとえば100円幅で、売り買いの注文を出しておくのでは?
発表と同時に、日経平均が100円以上、一瞬で動いてしまうのです。困った輩ですね。
⑤では、今後はどうなるのか?
→①~④の疑問に答えていきますと、次の答えが返ってきます。
→問題は「機械受注」の発表が14:00にある点です。
要は、ザラ場中だから「仕掛け」がきくのです。今回のGDPに見られますように、寄り前では
その数値の評価が冷静に判断され、値段が一本値になってしまうため、仕掛けにならない?
→もし、そうであるならば、来月からは「機械受注」による乱高下は軽減されます。
来月からは、発表が8:50分になるからです。(内閣府)
当然、そうなるとアナリストの事前予想も正確になってくると思われます。
個人的には、今回で「機械受注」による「仕掛け」は、軽減すると思っています。
さて、N経済新聞によれば、今週は、週末の「短観」を見定めるため「手控え」だそうです。
先週は、「SQと機械受注」「円高」で「手控え!上値は重い?」って解説していました。
この「短観」がよければ、日銀による利上げが、悪ければ景気後退懸念が浮上、どちらにしても
手控え!って論調の様です。
何度も繰り返していることですが「金利」は「成長率」です。成長=金利上昇なのです。
金利上昇で株が下がるならば、景気がよくなっても株は上がらないッテ事になってしまいます。
金利上昇懸念を言うならば、ここまで欧米はどうだったのでしょうか?(金利上昇=株高)
要は、日本の場合、問題の「核心」は、株安(政策)にあるのです。
N経済新聞の12/9日朝刊の一面「株式時価総額 アジア急増、東証抜く」衝撃ですね!
日本のPER(欧米と比較して高い)が原因だそうです。(会計基準の違いは?)
それでは、その日本株を、どうして外国人が大量に買い漁っているのでしょうか?
日本の株の60%以上が外国人の売買(委託注文)になっているのです。(12/8日の日経)
日本株を売却しているのは、日本人そのものなのです。
来年五月からは、三角合併の激震が走ります。
とにかく、株を買っていく以外、対処良法はないのですが?
単純に考えましょう。
26週移動平均を、マーカーでなぞってみましょう。
株価は上なのか?下なのか? どちらに向かっているのか?