腹立つ記事に

日経平均 16829.20 136.27 日経先物 16840 140 円/ドル  117.52
TOPIX 1651.85 12.66 TOPIX先 1652.5 12.5 10年国債 1.620
出来高 151231   NYダウ 12317.50 1.92 WTI 61.37
売買代金 21173   ナスダック 2432.41 0.81 632.40

毎日、自分なりには真剣に「相場」に対峙している人間にとって、腹立たしい記事でした。
いつもの事とは言え、N経済新聞の市況解説です!(12/14日の朝刊)
「意外な相場展開を見せたのがソニー。ドラクエの新作を任天堂に持っていかれ、売られると
思いきや六日続伸し連騰期間は今年最長を更新した。」
一体、誰が意外と思ったのか? 誰が売られると思ったのか?
「持っていかれ・・・」「思いきや・・・」って表現は、言葉を知らない小学生か!?
そもそも「サウジがソニーを狙っている」なんて特集組んだ事は忘れたのでしょうか?
当時のソニーの株価は6000円以上だったのです。(技術空洞化したソニーをです。)
更に、「東証一部で20銘柄が年初来高値を更新したが、面白いのはほとんどの銘柄が極端な
信用売り残超過に傾いている点だ。」
ここでも、誰が「面白い」のか? 何が「面白い」のか?
少しでも、投資家の「痛み」をわかって表現しているのでしょうか?
一体、何様のつもりで「解説」しているのでしょうか?
こんなN経済新聞の解説なんて「百害あって一利なし」と思うのは私だけでしょうか?
本当に、不買運動でも起こしたい心境になっています。

さて、昨日も述べましたが、最後まで売り込まれている「商社/都銀」です。
逆に考えれば、ここに光が当ればトピックスは上がり易くなるのです。
また、どうして「商社/都銀」が売り込まれるのか?
このブログや「勉強会」での「高値/安値は大商い!」を思い出しましょう。
いくらでも「安値」は買えるのです!
それでも、三菱商事も野村證券も、気がつけば?なんです。
豊田通商とみずほFが「ポンプ状態」になっています。(上か下か拡散し易いのです!)
ここからは、価格効果が付いてくるかもしれませんね。

また、日本株のPERについて欧米と比較して「割高」の評価があります。
だから日本株は、欧米と比べて上がらないって説明するのですが、その説明から売っているのは
国内投資家で、買っているのは欧米(外国人)なのです。
こんな矛盾、子供だましですよね。
本当に日本株が割高ならば、どうして「外国人」は日本株を、こんなに買うのでしょうか?
それでなくても、個人投資家の育成は緊急な課題なのです。

本日、トヨタが7370円、キャノンが6650円となってきました。
このブログの「仮説」を思い出してください。
当らずとも遠からず、どうも的からは外れなかった様に思えます。
そして、もしそうならば?
明日は、8:50分に「日銀短観」が発表されます。
経済指標のポイントは「時間帯」でした。(14時発表の機械受注は波乱要因?)
たとえ波乱があっても、寄り付きで吸収されるハズです。
大事な事は、高値を追うのではなく、安値を買う!ですね。