日経平均は17000円台?

日経平均 16914.31 85.11 日経先物 16910 70 円/ドル  117.87
TOPIX 1657.40 5.55 TOPIX先 1658.5 6.0 10年国債 1.660
出来高 165930   NYダウ 12416.76 99.26 WTI 62.51
売買代金 23126   ナスダック 2453.85 21.44 630.90

どうして、こんな事に?いつまでも?
正直言って、まだ、腹立ちが治まってはいないのです。
一時が万事で、日頃の積み重ねが出てしまっているのでしょう。
このブログの如く、偏見を前提にしているならともかく、天下のN経済新聞なのですから?
自分の身勝手から?と読み返しはしてみても、やはり「思いきや・・・」「面白い・・・」
なんて表現は、人をオチョクッテイルとしか読めないのです。(12/14日の記事)
「新興市場は主力株へ乗り換えた方が・・・」って言いながら「キャノンはダブルトップで
重たい」って急変するテレビ解説なんて、真に受ける方が?と思えますが・・・。
もう少し、せめて、正しい情報(解説は不要です!)だけでも、と思っています。
そう言えば、今週は、週末に「日銀短観」を受け「手控え」って書いてありました。
日経平均が五連騰で496.49円上昇したのです。どこが「手控え」だったのでしょうか?
では、来週は?
おそらく、逃げ道をつくった「強気」の解説になってくるのでしょう。
それにしても、困ったことなのです。(その支配力/影響力が否定できないからです。)

さて、いよいよ日経平均の17000円です。(12/15日の高値は16959.91円)
12/1日の「決戦は金曜日」の意味合いが立証されてきました。
その日、26週移動平均が半年振りにプラスに転換したのです。
そして、週足ベースのトレンドが上昇に転じたことの重要性を力説しました。
上昇に転じた26週移動平均の水準(12/15日現在:15892.04円)から、逆に、今後の日経平均を
計測してみましょう!って提案しました。
おそらく、余程の変化(暴落)が無い限り、週足ベースのトレンドは変わりません。
注意する時期は、2月~3月(節分天井?)、5月の連休明け(今年の急落の反省から)などに
先物主導で調整が入る可能性がありますが、その反面で5月からは「三角合併」も始まります。
中長期的には、かなりの上昇が期待できる状況となっているのです。

では、目先は? 年内の高値(4/7日の17563.37円)奪回は?
当然ですが、17000円から、ムードは強気一色になるかもしれません。
上がって強気は、いつもの事なのです。
別に、中長期で、これ程のシグナルが点灯したのですから、短期的な値動きには、かえって
気にしないほうが得策かもしれないのですが、それでも・・・。
短期的には、25日移動平均との「乖離率」が問題なのです。
25日移動平均と、どれだけ「カイリ」したら、目先のピークを打っているか?
ザックリ、5%です。
とにかく、5%に接近したら要注意なのです。
その25日移動平均は、16235.18円(12/15日現在)、乖離率は4.18%となっています。
ここで、日経平均が、年末に17563.37円(あと649.06円上昇)と仮定して、営業日数が10日で
毎日60円づつ上昇した場合を想定してみます。計算で推測可能なのです。
この場合は、乖離率は、毎日上昇しながら、一旦12/25日に4.89%でピークを打ちます。
ところが、足元(週明けにも)日経平均が、一日で300円高など大幅高となりますと、その時点で
乖離率は、一気に5%を超えてきます。
要は、強気一辺倒に傾き、急騰したら注意なのです。

勿論、その場合でも、下がって弱気にならないことです。
基本的には、目先に惑わされずに!なんですが、一寸先は闇!故に、惑わされるものです。
これは、実際の投資行動においては、避けられない?(仕方なし)なんでしょう。
トレンドラインを見極めながら、安値に徹する必要がありそうです。

個別銘柄では、「都銀/商社」に注目です。
特に、みずほF(8411)と豊田通商(8015)は「ポンプ状態」になっています。
ポンプ状態とは、25日移動平均を中心に上下「二標準偏差」の間隔が収束し、拡散に向かっている
状況を、自分勝手に言っています。
上下に振れ易くなっているのです。(勿論、上か下かは判断しなければなりません!)
いつもの繰り返しになりますが、どんなに優秀でもプロのサーファーにはなり切れません。
しっかり、安値を見定めて!また、見定めた安値はしっかりと買っていきましょう!