新値累積値は語る?

日経平均 17225.83 1.02 日経先物 17270 20 円/ドル  119.02
TOPIX 1681.07 2.16 TOPIX先 1682.5 0 10年国債 1.675
出来高 98470   NYダウ 12501.52 -9.05 WTI 60.53
売買代金 10591   ナスダック 2425.57 -5.65 636.90

困ったことですが大勢が「強気」に傾き出したようです。
確かに、中長期のトレンドは上昇!この「軸」は変わりません。
このブログでは、11月末から「決戦は金曜日」!と26週移動平均の転換を計測しました。
何が何でも、この「川の流れ」は大事! 日経平均は二万円回復?
来年の「テーマ」は、五月の「三角合併」に象徴される「M&A」?
兎に角、日本の株は「安すぎる?」のです。
この「流れ」は、余程のことが無い限り、この先、数年は続くでしょう。
年末の、新日鉄の急騰などは、おそらく「始めの一歩」なのでしょう。
それでも、但し!なのです。
いつもの事ですが、異常は異常なのです。
もちろん、異常は、何らかの大きな「変化の兆し」なのですが、異常が故に是正されます。
では、どの様に?
残念ですが、解りません!
だからこそ、但し!なのです。
ここで、「新値累積値」を計算してみました。(N証券のK氏が主流)
日経平均は、日足で+18本、週足で+5本となっています。
ここ最近の値動きは「2σ~σ」を、上手に上昇している分、過熱感がないのです。
やはり、年始の、日足の+4本、週の+2本などには注意しながら、日足ベースの25日移動平均との
乖離「5%の壁」なのでしょう。(+22、-22本は極限値とされています。)
個別的には、新日鉄が、日足が+23本、週足が+5本(+16)、トヨタが日足+17本、週足が+15本
となっています。ここでも、注意信号は点滅しているのです。

おそらく、来年は日本株にとっては「飛躍の年」と考えられます。
今年の主力株が実証したように、中長期の保有が、どれだけ優れていたか!
結果的には「儲かればいい」的な、短期売買は、ことごとく失敗したのです。
今年の「新興市場の崩壊」が実証しました。
だからこそ!なんです。
よくよく「川の流れ」を見定めましょう。
当然のことですが、激流もあれば、淀みもあるのです。岩にぶつかることもあるのです。
どうせ上がるんだから、そんな事いっていると乗り遅れるよ? その通りです。
ただ、下がって弱気になる人こそ、こう思ってしまうものなのです。

繰り返します。来年は、日本株の「飛躍の年」!日経平均の二万円も一つの通過点と思います。
だからこそ、フリ落とされないことが肝心となります。
その洗礼は、まずは米国株の急落だと思っています。
米国株に関しては「エンパイヤーステートビルの屋上のはしご」って思っています。
屋上で皆で支えている「米国株」なのですが、ビル自体が老朽化してきた危機感があるのです。
その米国株、週足ベースで、NYダウが+20本、ナスダックが+17本となっています。
週足ベースが「極限値」って思えば、一月中にも、米国株は天井かもしれません。
その影響は、日本株にとって、少なからずあります。
要は、その時、慌てないことなのです。

今年一年の日本株の急落を「検証→反省」を行いましょう。
結局、一言で言えば、「需給悪に先物主導で売り叩いた!」だったのです。
下げは先物主導って思えば、先物ゆえに「SQ」が絡みます。
今年の下げは、2月/5月/8月/11月だったのです。その意味では、1月末から要注意?
そして、先ほどの米国株と合わせて考えて見ましょう。
特に、米国株の天井は、必ず、大幅高した後、大幅安で形成されるでしょうから目でわかります。
必ず、楽観が支配しているハズです。

さて、このブログも、年内最終となりました。
よくよくお付き合い頂き、ありがとうございました。
来年は、三日からスタートしたいと思っています。
今後とも、宜しくお願い致します。