謹賀新年!

昨年の12/23日、野村證券主催の「資産管理フェア」に参加しました。
堺屋太一氏の講演「職縁社会から好縁社会へ」を聴きました。
2007年から日本が大きく変わる! そうです「団塊の世代」ですね。
この団塊の世代による、社会構造の変化が、具体的にどのようなものになっていくか?
深く感銘を受けた講演内容でした。
その社会構造の変化は、劇的なものに違いないのですが、おそらく、ここ数年の間に、徐々に
気がつけば、全く変わっていると言った構造変化なのではないでしょうか。
資産運用の世界も、当然、大きな転換を迫られることになります。
「貯蓄から投資へ」
言い古されたとは言え、着実に現実味を帯びてくるのでしょう。
心を引き締め、凛として携わって行こうではありませんか。

その意味を込めまして、  謹賀新年!  今年も宜しくお願い致します。

さて、1/3日の日経新聞には恒例の有識者の株価予想(アンケート結果)が載っています。
同新聞によれば「年末にかけ高値更新が大勢」のようですが、一体どうなるでしょうか?
このご時世、まして社会構造の劇的変化のスタートの年です。
そうそう予想通りには行くはずもないのですが。
それでも、見方を変えますと、結構、このアンケートは面白いのです。
まず、日経平均の安値ですが、最低で14500円が二人だけなのです。(八人は16000円以上)
二十人のアンケートとは言え、有識者(経営者)二十人、誰も、昨年の安値を下回らないのです。
反面、高値は22000円が一人、20000万円が三人でした。
このアンケートから、下値に関しては、かなりの強気が、そして、上値に関しては、まだまだ
慎重な姿勢がうかがわれますが如何でしょうか?
個人的には、15500~21500円と、かなりの激変を想っています。
いくら安値が15500円でも、18000円から15500円へ急落すれば、それなりに厳しいのです。
そうですね、大事な事は「軸」を動かさないことになります。

さて、いよいよ発会となります。
前回も述べましたが、まずは目先の高値に注意を払いましょう。
17500~18000円? 高値が高ければ高いほど深押しに注意となります。
おそらく、一月中には米国が、一旦は、天井を打ってくると思います。
飛躍の年とは言え、まだまだ、米国の影響はうけます。
その時点で、先物の裁定買残がどうなっているのか?(6兆円は要注意!直近は4.6兆円)
勿論、下げてくれれば、その分、上値は大きくなります。
下げて強気は、今まで以上に要求される「年」なのです。
その意味でも、安値を買う! なのです。

まずは、米国株の動向(楽観に注意!)と「5%乖離」(2σ超え)に注意しながら、一月は
高値の見定め?と考えています。