トーメンエレクトロニクスが?

日経平均 17424.18 113.74 日経先物 17410 90 円/ドル  121.36
TOPIX 1730.33 16.12 TOPIX先 1730.5 12.5 10年国債 1.650
出来高 202613   NYダウ 12565.53 -2.40 WTI 51.99
売買代金 25658   ナスダック 2451.31 8.10 636.40

昨年10月に、このブログでご参考に上げましたトーメンエレクトロニクス(7558)です。
ご紹介した直後から下落、10/26日には1790円の安値をつけました。
その後、10/31日に、その日のストップ高の2270円を付け、直近の高値となっていました。
そのトーメンエレクトロニクスですが、本日、2290円(終値は2270円)と三ヶ月ぶりの高値となりました。
この会社、名前の通り、親会社はトーメン(豊田通商)なのです。
四季報には「外国製品主体の大手半導体商社」とあります。
その一株当りの利益は197.8円(07/3期)でPERは11.47倍。
その一株当りの資産は2080円(06/9期)でPBRは1.09倍。
どうして、こんなに割安なのでしょうか?

この「どうして?」って疑問に、明確な解答が無い限り、株価は修正されるでしょう。
おそらく、昨年の高値(1/17日)3580円が妥当値と考えています。
この3580円でも、PERは18倍、PBRは1.72倍にすぎないのです。
それでも、やはり、どうして?なのです。
まあ、これは個人的な見解なのですが、親会社トーメンが豊田通商に吸収され、株価としての
方向性が明確ではなかったのではないか?と思っています。
また、10/26日の安値は、当時のトピックス浮動株基準による「売却組」だった事も明白でした。
豊田通商の業務内容や財務諸表を見てください。
一目瞭然!穀物やエレキがないのです。
いかに、豊田通商がトーメンを欲しかったかがわかります。
東京の八重洲のトーメン本社も、今では豊田通商となっているのです。

株価は、どんなに割安でも、売りが多ければ、必ず下がります。
但し、その売りにも、必ず限界があります。
トーメンエレクトロニクスも、どうも、そんな株だったように思えます。
ちなみに、13週移動平均は2110円、26週移動平均は2113円ですから、今週末、ゴールデンクロス?
しかも、26週移動平均は、今週から、2310円、2300円、2310円の入れ替えとなります。
26週移動平均までもプラス転換となれば、注目の出遅れ株!として注目のまと?

今日は個別銘柄のご紹介をしましたが、要は「考え方」なのです。
いくら今年が「大相場」であっても、波乗りサーフィンでは、なかなか?なのです。
安値を買う!に徹すれば、銘柄も見えてくるハズです。
本日の、銀行株(金融株)や商社など、その典型と思っています。