「新聞の時代錯誤」?

日経平均 17292.39 128.35 日経先物 17280 170 円/ドル  118.15
TOPIX 1741.36 11.05 TOPIX先 1738.5 13.5 10年国債 1.610
出来高 206211   NYダウ 12276.32 15.62 WTI 60.05
売買代金 27236   ナスダック 2387.55 -0.18 652.00

2/20日以来、13営業日ぶりに売買代金が3兆円を割り込みました。(2兆7236億円)
それでも、日経平均は+128.35円高(トピックスは+11.05p高)でした。
日経先物の出来高も81545枚と、2/28日の201994枚と比べれば激減?しています。
如何に、3/9日の「SQ」に向けて、先物主導の相場だっことがわかります。
僅か六日間(実際は三日間)で、日経平均は-1768円、率で-9.6%も急落したのです。
このブログでは、その主因が、先物の裁定買残の解消にあったと推測しました。
予測が正しければ「一兆円規模の売り」が創出されたのです。
この「一兆円」を売り切ったからこそ、ここまで急落したのです。
そして、本日の17325.45円で、既に792.54円戻しているのです。
今日も「上値は重い!利益確定売りに押される?」なんてコメントが出ていましたが、果たして?

昨日のN経済新聞には「先物・オプション三月物の最終売買も波乱無く終わり・・・・・」って解説が
ありました。確かにSQだけをみれば、波乱はなっかたのですが、先々週の18300円台で「えっ?」
一体、何て解説していたのでしょうか?(下げ要因は見当たらない!って言っていたのです。)
この急落で、どうして「波乱無く終わり・・・・・」って解説ができるのでしょうか?
ただただ、あきれるだけなのです。
前回紹介しました「新聞の時代錯誤」には、このN経済新聞の、この様な稚拙な体質を
「無知と病んだ組織が誤報を生み続ける」って書いてありました。
2/28日朝刊の「日興コーデイユアル上場廃止!」その後の「東証3/9日に日興上場廃止決定!」等の
スクープも、結果は別としても、少なくても「風説の流布」に近い?と思っています。
今、テロップで「東証/大証が5時半から日興株に関して会見」って出ています。
その結果は別としても、これらのスクープは、少なくても慎重であるべきなのです。
そして、問題はN経済新聞だけにあるのではなく、この種の行為が、何も問題視されない体質
そのものにあるのではないでしょうか?
不要な思惑で、市場を混乱させる!
結局、そのツケを一般投資家がかぶるとしたら、その責任は誰がとるのでしょうか?

とにかく、N経済新聞に関しては、その記事の読み方が必要なようです。
くれぐれも、踊らされること無く、最も信頼できる「指標」として活用しましょう。
N経済新聞の解説が「相場が本格上昇に転じるにはしばらく時間がかかりそう。」(3/11朝刊)
ならば、既に「本格上昇に入った!」と読むベキかもしれません。

個別銘柄に関しては、そうは言っても「先物主導」の相場です。
本日も、信越化学や武田が売られていました。
必ず、それなりの「安値」はつけて上昇していきます。買うのは「安値」に徹しましょう!