| 日経平均 | 17419.20 | 256.00 | 日経先物 | 17380 | 240 | 円/ドル | 117.48 |
| TOPIX | 1731.80 | 23.51 | TOPIX先 | 1727.5 | 21.5 | 10年国債 | 1.545 |
| 出来高 | 216576 | NYダウ | 12447.52 | 159.42 | WTI | 59.61 | |
| 売買代金 | 28691 | ナスダック | 2455.92 | 47.71 | 金 | 660.00 |
日経平均が三日間で+675円上昇してはいるのですが?
本日は、値上り銘柄数が1453銘柄、売買代金20位の銘柄が全て上昇の全面高。
それでも、世界同時株安の連鎖に巻き込まれたハズの日本株式の戻りは?(高値から-4.82%)
上海株安から世界同時株安へ!そして、サブプライム問題から米国株の急落!
その上海は、もう完全に復活し、米国もNYダウは-2.73%、ナスダックも-2.73%なのです。
どうして、日本の株の戻りが鈍いのでしょうか?
答えは簡単なのですが・・・・・。
日本の株式に関しては、その買いの主体に偏りがあるからなのです。
まずは、実需(現物)に関しては、外国人頼みで、外国人売りに対しては為すすべを失う?
次に、先物主導の指数売買の影響が大きい事なのです。
今回の日本株の急落は、6兆円を越えた先物の裁定買残が主因だったのです。
それに、日銀の利上げによる「円キャリーの巻き戻し」と、米国株安が重なり、外国人売りを
誘発(これは単なるポジション調整と考えます)したのです。
その外国人が買いに回らない分、戻りが鈍いのです。
ただ、裁定買残は、推定ですが六日間で1兆7000億円も減少したのです。
間違いなく需給は好転しているのです。
この三日間で+675円上がって、その出来高/売買代金は?
現物は低水準で、先物も、その出来高は減少してきています。
いつもの事ですが、出来高/売買代金が少なくても、株価は上昇するのです。
そうですね。売りが減っているのです。(需給の改善は明白なのです。)
そして、寄り前の申告ベース/株数ベースの外国人動向は八日ぶりに買越しに変わりました。
その意味では、明日以降の外国人の動向に注目となります。
今週の「週報」では、今週のポイントとして次の三点をあげました。
①銀行株は下げ止まるか?→下げ止まれば日本株も上昇?
②外国人の売り越しは続くか?→外国人の売りが止まれば日本株も上昇?
③為替は115円で止まったか?→円高と株安の裁定が止まるか?(日本株は上昇?)
如何だったでしょうか?
反面教師の側面を含め、ご参考になれたら・・・・・と思っています。
とにかく、基本です。安値を買う!
どんな株でも、たとえトヨタやキャノンでも、煽られて高値を買ってしまうと持ちきれない
ものです。しかも、安値ほど買えるのですから・・・・。
今週も週報で説明しました。
コア銘柄(トヨタ/キャノン/武田/信越)を買うには!
後は、検証と反省の繰り返しとなります。