勝負は時価総額なのに!

日経平均 17628.30 264.35 日経先物 17650 250 円/ドル  119.41
TOPIX 1725.60 20.10 TOPIX先 1724.5 16.5 10年国債 1.695
出来高 180175   NYダウ 12612.13 59.17 WTI 63.63
売買代金 25754   ナスダック 2491.94 11.62 689.90

やはり、先週の金曜日は「異常な一日」だったと思われます。
世界一のトヨタに大量な売りが?
その原因は「オプション」に違いないのです。出来高は2956万株の大商いでした。
昨日のトヨタの日中の「五分足」を見る限り、オプションによる大量の売りを、証券会社が
VWAP(日中平均値)で受けて、それを執行した様子が伺えます。
以前の様に「手口」が公表されれば一目瞭然だったと思えます。
そして、問題は、その「トヨタの売り」からトピックス先物が売り叩かれたことなのです。
今度は、そのトピックスとの「裁定」で、現物の売りを誘発したのです。
これは、証券会社の自己部門が中心になったと思います。
G7で「円安の修正」が起きなかったから?(本日の上昇に対して)
馬鹿な事を言ってはいけません。
それでは、円高では日本の株は永久に上がらなくなってしまいます。
しかも、日本の株の戻りの悪さは群を抜いているのです。そして、新興市場は?
本日、日経平均が+264.35円しても、先週の月曜日の17747.82円には届いていません。
しかも、その本日でも、性懲りも無く「トヨタ」が売られたのです。
トヨタの終値は+70円高の7220円でしたが、後場からは、一時-10円安となったのです。
おそらく、トヨタ関連にも「売りキメ」があったと思われます。
デンソーが-40円安、アイシンが-70円安を付けていました。
日経平均が+300円高している最中なのです。

日本の「時価総額」トップ10です。
①トヨタ(25.8兆円)②三菱UFJ(14.4兆円)③NTT(9.6兆円)④ドコモ(9.5兆円)
⑤みずほF(9兆円)⑥三井住友(8.7兆円)⑦キャノン(8.6兆円)⑧ホンダ(7.3兆円)
⑨武田(6.9兆円)⑩ソニー(6.5兆円)     4/13日:現在
トヨタは2/27日の高値から、4兆3300億円、その時価総額を減らしています。
これは、三菱商事(4.4兆円)KDDI(4.4兆円)野村H(4.4兆円)の規模なのです。
五月からは、いよいよ「三角合併」が解禁となります。
勝負は「時価総額」なのです。
こんな事、誰にだって解っていることなのです!
それなのに、どうして国内の投資家が日本の株を売り急ぐのでしょうか?
また、先物による「指数売買」にしても、時価総額トップ10で上がっている銘柄は?
見ての通りで、ソニーだけなのです。
その分、トピックスにしても日経平均にしても上昇の余地は十分にあるのです。
現物市場に「実需の買い」が少ないから、トヨタでも「裁定」されるのです。
外国人の買いは継続しています。
但し、当たり前の事、彼らは出来る限り安く買いたいのです。
日本の国内投資家の「売り」は、彼らにとっては願っても無いことなのです!

とにかく、安値を買いましょう。
キャノン/武田/信越は既に、take-off! 高値挑戦となってきました。
買った「安値」を大事に、押し目があれば買い増しを!
個人的ですが、本日はデンソーの4160円、アイシンの3990円、豊田通商の2815円を買いました。