韓国のK氏との会話

日経平均 17452.62 80.65 日経先物 17410 20 円/ドル  118.66
TOPIX 1710.07 3.14 TOPIX先 1707.0 0.5 10年国債 1.685
出来高 179019   NYダウ 12808.63 4.79 WTI 61.83
売買代金 22736   ナスダック 2505.35 -5.15 688.30

日本の株式市場はどうなってしまうのでしょうか?
市場の事は市場に?大方の市場関係者の合言葉です。
それでも、その市場が機能不全に陥っているのです。
現物市場が超閑散の中、先物市場は連日の大商い!不安定な価格形成が続いています。
世界株高にあって、米国株が高くても中国が心配?インド株が心配?連鎖株安が・・・・・?
そして、今度は自国の決算発表が懸念?日本だけが戻れないのです。

先日、株式講演会を行いました。
終了後の懇親会での韓国のK氏との会話です。
「先生(私)のお話では日本株の魅力を言っていますが、私ども投資家からすると日本の株は
全く面白みがありません。中国、インド、最近ではベトナムです。先進国ではヨーロッパ!」
「確かに、短期的には結果が物語っていますね。それでも、その面白くない日本株を一手に
買っているのも外国人なのです。」
K氏に「外国人の日本株買い越し額」や「売買シエア」を説明。
「2000年以降、外国人が35兆円以上買っている反面、国内投資家がその35兆円以上を売却して
いるのですから、戻りが悪いのもハッキリしているのです。」
「では、どうして日本の投資家は日本の株を買わないのですか?」
「その点が最大の問題なのです。事実、買わないまでも売らなければ・・・・・・。」
「日本では貯蓄から投資って言ってますよね?どうして売るのか?買わないのか・・・・?」

新興市場が崩壊しています。
それでも、市場の事は市場に!なのでしょうか?
とうとうマザーズ指数は934.44pとなってきました。高値からの半値/八掛け/二割引は896p!
僅か一年で、ここまで暴落しているのです。
投資家責任は自明であっても、その投資家の保護/育成も急務なのです。
いくら、新興市場と言っても「投機の市場」にしてはならないのです。
政策当事者にも投資家にも、その気概がないとしても、成金になった経営者には、株主に対する
責任があります。また、自社株を守れる経営者にはチャンスが広がります。
ここからがM&Aの本番なのです。

K氏を海外投資家の代表と考えれば、日本株投資の「外国人」は本当のの確信犯?
敢えて「日本株を買っている!」のです。
五月からの「三角合併」、される側とする側の株価は?
海外大手企業にとって、その雌雄を決する最大のチャンスが訪れるのです。
世界同時株高にあって、いつまでも戻れない日本株。
GW前?決算は?5月~6月は毎年急落?
日本株を買わない/買えない理屈のなかで、三角合併はスタートしていきます。