安値更新は284銘柄に!

日経平均 17529.00 16.02 日経先物 17560 10 円/ドル  120.28
TOPIX 1711.89 -0.66 TOPIX先 1716.5 0.5 10年国債 1.665
出来高 218557   NYダウ 13383.84 37.06 WTI 63.17
売買代金 28239   ナスダック 2525.29 -21.15 674.50

重苦しい相場展開となっています。
東証一部の値上り/値下り銘柄は553/1067銘柄で、圧倒的に値下りが多いのです。
しかも、年初来の安値更新銘柄は、実に284銘柄に及んでいます。
それでも、日経平均は+16.02円高、トピックスは-0.66p安!
感覚的には、日経平均で-300円以上の急落と感じられるのですが・・・・・?
どうしてでしょうか?
コア銘柄に関しては、全く下がっていないのです。
トヨタが+30円高、キャノンが+100円高、武田が+30円高、信越化学が+40円高でした。
コア銘柄だけ保有していれば、この重苦さも「何処吹く風?」なのです。
時価総額順でみれば、上位25社中、値下りは僅か7社だったのです。
その分、それ以外の値下りが激しかったのです。
決算予想への失望?と中小型株(新興市場から伝染?)の惨状は目に余ります。
新興市場を含め、一切の値段を無視して売り切るのですから、これではたまりません!
注目の14日~16日でしたが、指数に関しては週末まで延長線?
どちらにしても、危うい三角持合になっていますが、逆に判断としてはコア銘柄なのです。
コア銘柄が下がるか?
日経平均が-1000円下がるには、284銘柄に及んだ年初来安値銘柄の、更なる下落とコア銘柄の
急落が必要となっているのです。
とにかく、この不安定な局面は「転んだ後の受身」が大事になります。
短期的には、コア銘柄の安値を買う!に徹しましょう。

また、中長期に徹するならば、安値更新銘柄の魅力は、更に拡大しています。
たとえば、昨日述べましたとトーメンエレク(7558)。
売り上げ/1420億円、営業利益/47.5億円、純資産/369億円。これで時価総額が269億円!
赤字の会社ではないのです。純資産は08/3月には更に増加します。
例に漏れず本日急落、-110円安の1650円、出来高は僅か79500株なのです。
買注文が無い状況では、僅かな売りで下がってしまうのです。
折角の安値が底割れでは?
だから買い下がりなのです。個人的には1657円を買ってみました。買い下がりの予定。
財務諸表を全く無視した株価形成になっています。
日本特殊陶業(5334)なども典型となっています。本日は-53円安の1825円。
ただし、これらの無謀な急落は、必ず時間が解決します。
中長期に徹するならば、大バーゲンセールには違いないのです。

また、新興市場に関しては(昨日も述べましたが)ヤフーとJAFCOで見定めましょう。
両銘柄とも、かなり下げ渋ってきています。
ヤフーの4万円(41750円)とJAFCOの5000円(5210円)がメドと考えています。
マザーズ指数も七日連続安の838.75pとなってきました。(高値は06年1/16日の2800.68p)
既に最も信頼の出来る「指標」は点滅しているのです。
くれぐれも狼狽しないことが賢明と考えます。