| 日経平均 | 18066.11 | -21.37 | 日経先物 | 18090 | -10 | 円/ドル | 123.38 |
| TOPIX | 1765.87 | 1.00 | TOPIX先 | 1765.5 | 0.5 | 10年国債 | 1.875 |
| 出来高 | 175631 | NYダウ | 13352.05 | -8.21 | WTI | 69.18 | |
| 売買代金 | 24008 | ナスダック | 2577.08 | -11.88 | 金 | 654.70 |
今日の市況解説には、どうも支離滅裂?って思える解説が目に付きました。
「心理的に18000円を割り込んだら下げが加速する・・・・・・・」
「下げ足りないから、反発も弱い・・・・・」「どうして寄り付きが高いのか・・・・・」
結局、日経平均は-21.37円安の18066.11円は三日連続安となりました。
また、個別の銘柄でも、それら解説のスポットを浴びるのは、その日の上昇銘柄で、継続性は
全く感じられません。住友鉱山は?明治海運は?三菱商事は?今日は冶金工?
これでは、いくら資金があっても持ちませんよ!
今日のポイントは、たとえ僅かでもトピックスがプラスだったことなのです。
米国株安が、まずはT-note(10年国債)が5.3%を超えた金利上昇を懸念、日本の10年国債も
1.985%へ上昇を懸念、先々週の懸念材料でした。
そして、先週末からはサブプライム問題の再燃で米国株に不安心理が充満しました。
実際は信託銀行経由の売りが、トピックス先物の裁定に利用されたのです。
金利上昇も、サブプライム問題も、格好の隠れ蓑となったのです。
米国の10年債も5.086%へ日本の10年債も1.875%に急速に戻っているのです。
本当に金利上昇が原因ならば、株価は戻っていなければなりません。
そして、この間個別銘柄で、何が売られたか?
NT倍率(日経平均/トピックス)でみても、問題はトピックスだったのです。
日経平均では17800円まで売られても強い上昇トレンドが変わらない事は説明しました。
では、トピックスでは?
週足ベースでは、先週2σ(1788.75p)に届き、現在は1σ(1758.81p)の上に。(1765.87p)
2σ~σの強い上昇トレンドに入った矢先なのです。
日足ベースでは、5/22日以降、25日移動平均は上昇トレンドに入っています。
この25日移動平均がマイナスになるには、明日から、1740.08p/1738.11p/1715.54p・・・・
これ以上であればプラスが維持されます。
今日も、安値1756.41pで25日移動平均を切った時点から反発しました。
また、26週移動平均の「一標準編差」の収束も、やっと止まりそうになってきました。
日経平均だけが拡散に向かうのも矛盾・・・・・・、やっとトピックスも?なのです。
今週の「週報」では、通信株(KDDI/NTT/ドコモ)と中電について述べました。
なぜ中電(9502)なのか?
また、コア銘柄(トヨタ/キャノン/武田/信越)についてコメントしました。
相場が下がってコア銘柄の「強さ」が確認されるのです。
そして、都銀株に関しては、それぞれ135万円、115万円、85万円に注目!としました。
安値を買う!
明日からは7月受け渡しとなります。
信託銀行経由の売却に変化が起きるか?
売却が減れば、先物主導の売りも、その分裁定が効かなくなるのです。
やはり、今週は日本株の「強さ」がチェックされているようです。