| 日経平均 | 17849.28 | -216.83 | 日経先物 | 17850 | -240 | 円/ドル | 122.67 |
| TOPIX | 1741.08 | -24.79 | TOPIX先 | 1742.0 | -23.5 | 10年国債 | 1.860 |
| 出来高 | 187009 | NYダウ | 13337.66 | -14.39 | WTI | 67.77 | |
| 売買代金 | 26878 | ナスダック | 2574.16 | -2.92 | 金 | 645.29 |
今週の「週報」では、今週の注目点として、次の三点をあげました。
①今週は日本株の「強さ」がチェックされます。
②円の全面安の転換の週?為替動向に注目!
③金利上昇の修正、10年国債は1.85%へ下落か?
如何だったでしょうか?
残念ですが今日の日本株の急落は、②の為替の要因だったのです。
サブプライム問題で米国株が暴落する?
英国投資ファンドへサブプライムが波及している?
不安心理は煽られていました。(特に後場から・・・・・)
昨日まで、18000円割れたら理想?なんて無責任な解説も、割れれば割れたで総悲観!
先週までの戻りの鈍さが、金利上昇懸念だったならば、10年国債は1.86%になっているのです。
6/12~13日の下げは、10年債の1.985%とトピックスとの裁定でした。
金利上昇懸念が要因であったら、1.86%で株が買われない理由はないのです。
要は、その時のポジションで裁定が起きているのです。
それが、今日は為替と株売りの裁定だったのです。
122.67円の円高が利用されただけなのです。
どうして円高で株が売られるのでしょうか?
主要企業の想定為替は、大方が115円なのです。どこに業績不安があるのでしょうか?
どうも日本人自身が、自国の株や通貨を、もう少し大事に考える必要がありそうです。
アジアも全面安?なんて報道されていましたが、本日の中国/上海市場は急騰なのです。
上海指数は4078.60pで+105.23p上昇、その率は2.65%なのです。
日経平均なら+500円高の規模なのです。(方や、同じ環境でも216円安なのです。)
確かに中国はバブルかもしれませんが、一方では羨ましい限りですね。
しかも、心配な米国株ですが、その日の高値からは急落していますが、前日比の下げでは?
100$以上の上昇が二日続けて打ち消されたから、今日は暴落?って懸念されています。
結局は、国内に買いの主体が存在しないからなのです。
本日の下げで、日経平均は25日移動平均(17914.41円)を割り込みました。
26週移動平均の1σは17821.15円です。
今週の注目点としました①の「日本株の強さのチェック」の正念場となってきました。
トピックス主導で裁定が起きています。
必ず個別の銘柄で裁定されているのですから、後は個別銘柄の「下げ余地」なのです。
今日は全面安となっています。
トヨタが-130円安、キャノンが-170円安、信越が-180円安、武田が-100円安、ソニーが-140円安
三菱UFJが-3万円安、ホンダが-70円安・・・・・時価総額が売られました。
この下げを、押し目(安値ではないのですが)と捉えることができるか?
くれぐれも、買った安値は大事にしたいものです。