またも鉄壁のシグナルが?

日経平均 17932.27 82.99 日経先物 17970 120 円/ドル  123.16
TOPIX 1751.12 10.04 TOPIX先 1757.0 15.0 10年国債 1.910
出来高 161201   NYダウ 13427.73 90.07 WTI 68.97
売買代金 23816   ナスダック 2605.35 31.19 644.79

完全に寝不足(その割りに飲み過ぎ)の体調不良の一日となりました。
どうも米国株の動向が気になって、朝の四時に起きたのです。(めったに有りません!)
便利な世の中になったもので、一分毎に世界の株価がわかるのです。
ここ数日の米国株に関しては、途中100$以上上昇していても、引け前の一時間で急落して
いるので、気になっていたのです。(サブプライム問題ですね。)
正念場を迎えた日本株にとって、ここからの米国株の急落は、そうは言っても?だったのです。
その米国株は、NYダウが+90.07$高のナスダックが+31.19p高でした。
米国のサブプライム問題で、またしても不安心理が煽られています。
こんな事、当の米国が一番わかっているハズなのです。
米国の反応以上に過敏に反応するのは、それが理由でないことの証なのですが・・・・?

こんな時は、99.99%鉄壁のシグナルを読むのが一番なのです。
昨日のN経済新聞の夕刊「ランドアップ」には次の解説がありました。
「ジャンク債券による資金調達が買収ブームを支え米株高を支えてきた。債券が売れなければ
金融機関は新たなLBO融資ができず、ブームは終わる。この場合、株価は20%下落するとの
見方さえもある。」(6/27日夕刊)
何とも物騒な、無責任な記事内容になっていました。
N経済新聞特有の「逃げ道」を作った検証も反省も必要としない解説になっていました。
それでも、99.99%外れたことが無いシグナルなのです。(内容結果は99.99%外れています!)
ここでは米国株の上昇が読み取れるのです!

また、同じく今朝のN経済新聞の市況解説は、「日経平均が大幅続落」から始まり、弱気の
記事内容が満載されていました。(これは、go-signですね?)
感心する位、上がれば強気、下がれば弱きの記事解説なのです。徹底しています。
ただ、N経済新聞の影響力を、記者本人が自覚する必要がありそうですね。
7月から「経済新聞の読み方と利用」と題する講演を受け持ちました。
どんな講義内容にするか熟慮/検討しています。

さて、本日の相場です。
東証一部の値上り数は1425銘柄(値下りは230銘柄)の全面高? 日経平均は+82.99円高。
値下りは230銘柄しかないのですが、主力銘柄に下げが目立ちました。
「今日は下がっている銘柄を探すのが難しい」なんて解説、一体何処を見ているのでしょうか?
売買代金のトップ10銘柄で値下りは、みずほF、小松、ソニー、野村H、三井物産、三井住友の
六銘柄、半分以上が値下りなのです。
更に、売買代金の30銘柄に広げても、値下りが13銘柄、住金、新日鉄、キャノン、NTT、武田
商船三井で、変わらずが三菱地所の一銘柄、番外でも信越化学などが下げていました。
間違いなく、主力銘柄は売却だったのです。
そして、この主力銘柄の値下りにもかかわらず、1425銘柄が上昇したのです。

しかも、8:50分発表の「鉱工業生産指数」は事前予想の+0.7%が-0.4%と大幅下方修正!
同時簡に発表された「対外資本流出」も4404億円の流出!(外国人売り!って解説)
先物主導の下げが加速する可能性は十分にあったのです。
それでも、指数は堅調だったのです。(売買代金は23816億円の低水準)
やはり、トレンドの強さを感じる必要がありそうですね。
また、引け後発表された「主体別売買動向」では、朝方の資本流出報道に反し、結局2372億円の
買越しになっていました。
売り越しは、信託銀行経由が-1213億円、個人が-1817億円となっていました。

今週で「株主総会」も終了します。
いよいよ「三角合併」の熱い夏が始まるかもしれません?