| 日経平均 | 18168.72 | 18.82 | 日経先物 | 18190 | -20 | 円/ドル | 122.37 |
| TOPIX | 1782.44 | 0.58 | TOPIX先 | 1784.5 | -1.5 | 10年国債 | 1.900 |
| 出来高 | 152373 | NYダウ | 13577.30 | 41.87 | WTI | 71.41 | |
| 売買代金 | 20947 | ナスダック | 2644.95 | 12.65 | 金 | 655.40 |
東京市場って、一体どこの国の市場なんでしょうか?
米国の独立記念日や週末の米国雇用統計が気になって・・・・・・・・。
国内に買いの主体が存在しないって言っても、外国人は過去最高のペースで日本株を買越し!
この事実に何の危機感も覚えないのでしょうか?
今日も「材料もないし、エネルギーもない!」って解説がありました。
思わず「馬鹿じゃない!」って独り言を言ってしまいました。
よく考えてみましょう。
2000年以降、日本人は日本株を買っていないのです。(この間、外国人は40兆円以上の買越し)
東証の委託売買も、その60%以上は外国人が占めています。
当然、外国人の動向によっては、今日みたいな低水準となってしまうのです。
国内の機関投資家は裁定売買に明け暮れるため、その方向性を見定めません。
株券が調達できれば、指数との裁定機会を虎視眈々と狙っています。
金利/トピックス、為替/トピックス、トピックス/日経平均、銀行株/トピックス・・・・・・
この裁定売買、安値銘柄ほど利用され安くなります。
それにしても、どうして安値を叩くのか?
高値を買って安値を売れば、当然、安値は叩かれるのです。
昨日はKDDIを882000円まで、NTTを189000円まで売りました。
ソフトバンク買/通信売りの裁定があった様子?
では、この後、KDDIやNTTをどこまで売れるかなのです。
同じことが、銀行株にも・・・・・。(今日は銀行株を売っていました。)
結局は、国内機関投資家の売却分が、着実に外国人に拾われているのです。
動かない日本株を嘆く前に、如何に日本株を買うかを考える必要がありそうです。
膨れ上がった中国マネーも、その矛先を日本に向け始めているそうです。
世界中の投資資金が日本に向かう中、肝心要の日本人は売却に走っているのです。
05年8月を思い出しましょう。
小泉/郵政民営化選挙でした。構造改革推進のために株価が上昇したのでしょうか?
四の五の言わなければ、株価の状況は実に類似しています。
26週移動平均の「標準編差」は収束から拡散へ!(直近は282円→341円)
当時は280円が1700円まで拡散しました。
この標準偏差の拡散だけでも、それが平均の750円と仮定しても19500円目標となります。
当時の信用買残や先物の裁定買残がどうだったか?
これらの仮需が売り圧力になるならば、その心配は全くないのです。
この点でも、当時と類似しているのです。
そして、08年8月以降、何が起きたか?
証券会社の自己部門を中心としたデイーリング売買でした。出来高/売買代金の急増でした。
往々にして、転機はその「極」となります。
東京市場の超閑散が、何を指示するのか?
こんな低水準の売買代金でも、株価の推移自体は、2σ~σの最も強い相場展開なのです。