ACCSESSが教材に?

日経平均 18116.57 100.99 日経先物 18130 80 円/ドル  121.97
TOPIX 1768.00 9.35 TOPIX先 1769.5 9.0 10年国債 1.900
出来高 211290   NYダウ 13918.22 -53.33 WTI 75.05
売買代金 27765   ナスダック 2699.49 -12.80 673.70

新日鉄が43円高の921円と新値更新となってきました。
いよいよ89年の上場来高値984円が視野に入ってきました。
本日の出来高は2億2431万株(前場8981万株/後場1億3450万株)売買代金は2013億円の大商。
その新日鉄効果からか、日経平均/トピックスも後場から反発しました。
そんな中、「ドコモと銀行は下がりっぱなし・・・・・ですか?」の質問。
確かに、日経平均が100円高の中、ドコモは4000円安の183000円、三菱UFJも三井住友も
下がったままなのです。
どうして、通信と銀行(金融)は下がるのでしょうか?
いつもの事ながら、売りが多いから(誰かが売っているから)下がるのです!
当たり前ですね。
では、どうして売りが多いのでしょうか?しかも、この安値の水準で?
ドコモ(NTT)や銀行株の「売り注文」をチェックすれば、一値が大口なのです。
このブログでは、何回も述べていますように、トピックスとの裁定なのです。
その為には「時価総額」が狙われるのです。
金融と通信、それにトヨタ/ホンダを加えれば、もう完璧の布陣となります。
その意味でも、本日の先物(特にトピックス先物)の動きを見れば・・・・・?
トピックスを売って金融/通信+トヨタ/ホンダで裁定する。常套手段なのです。
それでも、裁定される現物株にも、その限界はあります。
昨日「もう一度主力株の株価をチェックしてみてください」と述べたのはそのためです。
ドコモや銀行に限らず、弱みを見せれば、野村Hも東電も急落するのです。
よくよく考えて見ましょう。
誰が、こんな水準を叩き売ってくるのでしょうか?
機械的な売りは、それらの株の「安値」を試します。必ず、価格は下方硬直してきます。
一発必中ではなく買い下がり!
後は「時間軸」の問題となります。

また、新興市場の下げが止まりません?
本日も東証一部の小型株指数は0.7%上昇しても、マザーズ指数は22.28p安(850.59p)
新興市場に関しても質問が寄せられています。
今回は、その代表としてACCSESS(4813)に注目しています。
ある意味では、新興市場の現況の指標と考えています。
そのACCSESSですが、とうとう30万円丁度まで下がってきました。
決算の赤字が嫌気されていますが、それは「のれん」の償却によるもの、売り上げは?
ドコモの中村社長が「企業買収されたら困る企業」って発言していました。
おそらく、新興市場に関しては、技術力が再評価される時期が近づいているのでは?
このACCSESSが、どこまで下がって、どこから反発するか?
また、その反発のキッカケが何なのか?
これは新興市場全体の見方の「教材」と思っています。

個人的ですが、本日は豊田通商(8015)の3010円を買い増ししました。