| 日経平均 | 18157.93 | 41.36 | 日経先物 | 18180 | 50 | 円/ドル | 122.22 |
| TOPIX | 1776.17 | 8.17 | TOPIX先 | 1778.0 | 8.5 | 10年国債 | 1.885 |
| 出来高 | 257023 | NYダウ | 14000.41 | 82.19 | WTI | 75.92 | |
| 売買代金 | 33286 | ナスダック | 2720.04 | 20.55 | 金 | 678.10 |
大変な一週間でした。
地震という不確実性が、改めてリスク管理の必要性を訴えました。
柏崎原発など論外ですね。
効率の追求が、逆に非効率性を生んでいく、皮肉と言えば皮肉な事なのです。
自動車業界に与えた「リケン-ショック」もそうですね。
今週は、CS証券など先物業者には、格好な「材料」を提供した一週間だったのです。
トピックス先物から日経先物へ、そして現物との裁定。
業種では、金融/通信/不動産が、個別では「時価総額」が売られました。
期待が持たれた「銀行株」が売られ、トヨタも売られました。当然、東電も。
週末には、値下げを発表したKDDIや発火電池のソニーも急落しました。
新興市場では、週末ヘラクレス指数が5/22日の1400.88pを下回り1398.45pとなりました。
一方、新日鉄が960円と一気に高値を更新。人気の集中となっています。
売買代金も、28283億円/30033億円/27765億円/33286億円と増加の一週間でした。
大きな変化は、その個別銘柄の売買代金に現れていました。
7/20日の売買代金33286億円の内、500億以上が七銘柄ありました。
①新日鉄(2714億円/終値955円/36円高)②三菱重工(1189億円/855円/60円高)
③住友鉱山(1008億円/3190円/200円高)④住金(959億円/767円/12円高)
⑤東京電力(674億円/3320円/80円安)⑥小松(546億円/3990円/160円高)
⑦JFE(519億円/8590円/320円高)
東京電力は別として、新日鉄や三菱重工などへの集中振りが良く現れています。
逆に考えれば、売買代金が3兆円を超えてきても、トヨタや銀行など常連組の売買代金は・・・・?
指数(先物)売買は、CS証券中心にその主導権を握られても、その反面で、着実に相場の
エネルギーは増加し始めているようです。
そして、その「指数」も、先物主導で現物で裁定するのですから、裁定される個別銘柄があと
どれだけ下げるかなのです。
トヨタの下げは?都銀の下げは?通信(KDDI/ドコモ/NTT)の下げは?不動産の下げは?
週末の米国株が急落しています。(NYダウ:-149.33$安/ナスダック:-32.44p安)
シカゴの日経先物も17950円(-230円安)となっています。
週明けの東京市場で、どの株がどれだけ下げるのか?
安値を買う!と思えば、狙い目の週明けとなります。
日経平均で考えれば、26週移動平均の一標準編差が17973.67円です。
ポイントは、この水準を切った時点と考えます。
KDDI(9433)が急落しています。
今回の急落は7/19日の引け後、KDDIが基本料金を半額へ引き下げることを発表、ソフトバンクも対抗
即刻、料金の引き下げを発表したことに起因しています。
それでなくても、裁定の槍玉「通信」が、更に売られやすくなったのです。
携帯業界では、アップルの「Iフォン」が話題となっています。
大型商品と考えられ、どこと提携するか?市場の注目と考えられます。
個人的ですが、今回のKDDIの料金半額が二年契約であるため「Iフォン」前の顧客囲い込み作戦
って考えています。要は、KDDIはアップルとの契約は?(予想外の弱腰に思えます!)
それでも今回のKDDIの急落は、過剰反応である事は間違いありません。
先物との裁定が、その分やり易くなったのでしょう。7/20日には-61000円安の847000円!
このブログや「週報」では、KDDIの90万円以下に注目してきました。
90万円以下を買っても、値下りしている事になります。では今後の対応は?
まずは、7/23日の決算発表をみてみましょう。株価の落ち着きを判断しましょう。
次の狙い目は80万円ワレがあれば?と考えます。(中途半端は禁物で保有は持続)