任天堂とキャノン?

日経平均 17702.09 -156.33 日経先物 17700 -160 円/ドル  120.43
TOPIX 1737.18 -16.85 TOPIX先 1732.0 -19.0 10年国債 1.855
出来高 201168   NYダウ 13785.07 68.12 WTI 75.88
売買代金 30213   ナスダック 2648.17 8.31 673.80

朝方「なぜ、シカゴの日経先物は安いのですか?」って質問を受けました。
昨日が17745円(前日大阪の-275円安)、そして今日が17795円(-65円安)でした。
米国株の影響を受けやすいって言っても、今日のNYダウは+68.12$高でした。
CS証券の先物売買が注目されていますが、その動向を封じるすべがないのです。
貸株市場で株券の調達が可能となれば、シカゴの日経先物から始まっているのです。
案の定、本日も13時から、先物主導の急落となりました。
日経先物は12:52分に17880円(+20円高)から13:08分には17670円(-190円安)へ急落!
日経平均の安値は17678.98円ですから、先週の金曜から-544円下がっているのです。
それにしても、強引といえば強引だし、売りが多ければ下がるのも事実なのです。
今日の相場は、下げるにしても、その「材料」はなかったのです。
好決算を受け、任天堂はストップ高、野村Hやソニーも急騰していました。
場中も、トヨタ関連や海運株の好決算が相次ぎました。
上海は高値を更新、グローベックスの米国株も高かったのです。
それでも、下げてしまうのです。

本日、任天堂がストップ高(+5000円高)の61800円!高値更新となっています。
時価総額が8.75兆円ですから、三井住友を抜いて、時価総額トップ5に入ってきました。
任天堂の凄さには誰も異存がありません。
ただ、ほかの主力企業が、余りにも不甲斐ないのです。
第一位のトヨタの26.4兆円、第二位が三菱UFJの14.2兆円、第三位がみずほFの9.8兆円で
第四位のキャノンが9兆円ですから、キャノンは明日にでも・・・・・?
時価総額がトップ5でも、買いが多ければストップ高するのです。
逆にドコモではないですが、配当利回りが2.8%あっても、売りが多ければ下がります。
そして、減った「時価総額」が狙われているのです。
日本株にとって、大きな転換点が迫ってきた様に思えます。

引け後、キャノン(7751)の決算発表でした。
問題は、07/12月期の予想でした。
営業利益を7600億円へ下方修正(事前予想は8110億円)してきました。
本日は-160円安の6890円ですから、ここからの下げ余地がどの程度か?
業績の下方修正に過敏となっているだけに、5%の下方修正にどの様に反応するか?
6/25日の高値が7450円で1000円の調整で6450円?
26週移動平均(6771円)を5%下回れば、6771×.95=6432で6430円?
売り上げ自体は減少していないので、次回予想では catch-up されると思います。
明日からの株価には、悲観にならず下値を見定めましょう!