| 日経平均 | 16979.86 | -4.25 | 日経先物 | 17010 | 30 | 円/ドル | 119.08 |
| TOPIX | 1672.54 | 3.21 | TOPIX先 | 1674.0 |
7.5 |
10年国債 | 1.785 |
| 出来高 | 210480 | NYダウ | 13463.33 | 100.96 | WTI | 76.86 | |
| 売買代金 | 31680 | ナスダック | 2575.98 | 22.11 | 金 | 676.60 |
米国株安(NYダウ=-281.42$安/ナスダック=-64.73p安)も続いています。
シカゴの日経先物は-330円安の16680円となっています。(週明けの波乱は確実?)
8/4日の日経平均の安値は16652.80円でトピックスは1642.12pとなっています。
特に、トピックスは年初来安値を更新しています。(日経平均の年初来安値は16532.91円)
米国発の世界的な株安の連鎖?
それでも、どうして日本株が、これ程までに下がるのか?
サブプライム問題が世界的な金融恐慌まで引き起すのでしょうか?
この点に関しては、震源の米国株自体に聞くのが一番なのでしょう。
NYダウで見てみましょう。
NYダウは、3/5日に12050.41$の安値からほぼ一本調子に7/19日の14000.41$へ上昇。
要は、四ヶ月で2000$も上昇して、現在は800$下げた水準なのです。
年初来安値には、まだまだ程遠いのです。(下げのメドは12800$?上げ幅の0.62下げ)
しかも、サブプライム問題を引きずりながら、この間、上昇していました。
原因が複合しているのは事実でしょうが、一つの調整の過程なのです。
その意味で、日本株の暴落は先物/オプションが主因と考えます。
単純に考えてみましょう。
株価が下がるのは、売りが多いからです。
現物市場だけならば、売る側は、当然、高く売るのが合理的なのです。
逆に、買う側は安く買えるにこした事はありません。
だから、今回の様に、短期間で暴落するためには、そうさせる何かがなければなりません。
敢えて、自ら売り急ぐ必要などないからです。
ただ、ここに先物/オプションが絡んでくると様相は一変してしまいます。
たとえば、オプションであれば、下がって巨万の益が稼ぎ出せるのです。
しかも、オプションには期間があります。
二週間前の18200円時点で、たとえばトピックスの年初来安値更新を誰が予想したでしょうか?
8/10日がオプションのSQです。
米国株に振り回される陰で、業者が暗躍しているのです。
SQ当日まで下げ続けるかは別として、既に決着は付いてしまったと考えます。
では、日本株の下値のメドは?
オプションには期日があります。期日が過ぎてしまえば、何の効果もありません。
シカゴ先物の日経平均の値付けは、この影響を受けていると考えるべきなのです。
トピックスの年初来安値更新は、そのタゲートとしては説得力があります。
当然、日経平均も、年初来安値の16642.56円かもしれませんし、SQ値の17000円以下かも?
25日移動平均との「乖離」も、一つのヒントとなります。
通常「5%の壁」があります。その壁を越えれば、短期間に引き戻されます。(上下共通)
年初来安値更新(16532円)ならば、-7.5%になってしまいます。
どちらにしても、今回の日本株の暴落が、先物/オプションによるならば、その局面としては
大事な週(最終局面)になってきたと思います。
週明けの、日経先物の-330円安をトヨタの好決算と、如何整合させるか?
不安心理が増幅される中で、安値を買う事も厳しさを増しています。
現在、日本株の益利回りは5.4%(pe=18.5倍)でイールドスプレッドは3.6%あります。
欧米との比較からも、割安が顕著となっています。
このまま、この状況が放置されるとは考えられません。
主力株の安値を見極め、不安心理に惑わされずに、安値を買い切りましょう!
トヨタの安値は?キャノンは?新日鉄は?三菱重工は?武田は?信越は?ホンダは?
ブラザーは?TDKは?野村Hは?銀行株は?不動産株は?通信は?
主力株に関しては、8/2日までにつけた直近安値を参考に?してください。
更に、必ず一発必中ではなく、10%下の買い下がりの余力を!
この局面、口で言うのは易しくても、実際の投資行動となると?厳しさをまします。
自らに言い聞かせながら、週明けを迎えます。