三井住友の時価総額は?

日経平均 16257.00 98.55 日経先物 16240 50 円/ドル  115.38
TOPIX 1568.52 -0.95 TOPIX先 1569.0 -1.5 10年国債 1.610
出来高 204198   NYダウ 13305.47 -143.39 WTI 75.73
売買代金 27087   ナスダック 2605.95 -24.29 690.70

三井住友の時価総額を知っていますか?
本日、引け値では戻ったものの、一時は年初来安値を更新しました。
その安値の837000円で、時価総額は6兆4730億円に過ぎません。
6/12の121万円から、僅か三ヶ月で2兆8800億円が減少しました。
ファナックや富士写真、日立など主力企業一社の時価総額に匹敵します。
まして、三菱UFJもみずほFも同様ですから、その国富の減少たるや?
そして、この間、経営からの株主や市場へのメッセージは何もないのです。
金融庁もしかりです。
こんな大異変がおきても、株価は市場が決めるもの?なのでしょうか。
時価総額が激減して、経営の責任がないならば、誰のための経営なのでしょうか?
本日の日経新聞の一面に、HSBCの日本進出の記事が出ています。
大事な事は、株主にとって現在の邦銀に魅力があるのかどうかなのです。
旧態然の感覚では、株主は企業買収側を選択するしかありません。
メガバンクのメガの意味は、一体なんなのでしょうか?
やはり、外資との提携以外に解決の選択肢はなくなったようです。

さて、本日の相場です。
ヤリタイ放題なのか?やられ放題なのか?
なんとしても先物主導の「裁定相場」となっています。
まして、日経平均は+98.55円高でトピックスは-0.95p安のバランスの悪さ。
値上り銘柄は509社で値下りは1105社と、値下り銘柄が大幅に上回っていました。
指数の乱高下に対し、下げに関しては市況解説が出来ても、上げに対しては?????
何で戻りだしたんでしょうか?って無責任な解説も。
とうとう、PKO(price-keeping-operation)なんて死語まで登場しました。
要するに、売りが多ければ下がるし、買いが多ければ上がる!
こんな単純なことが解ってはいないのです。
先物/オプションのなせる業に過ぎないのです。
売り叩ける(裁定が効く)範囲までは売られ、思惑が達成されたから戻したのです。
それでも、一回一回、その下値の硬直性は確認されていきます。
市場センチメントに煽られることなく、安値を買って行きましょう。

個人的ですが、本日は8604の1905円と7013の345円を買いました。
7203と4502と7267は、微妙な指値で買えませんでした。