| 日経平均 | 16785.69 | -46.53 | 日経先物 | 16830 | -30 | 円/ドル | 115.07 |
| TOPIX | 1616.62 | 1.47 | TOPIX先 | 1624.0 | 1.5 | 10年国債 | 1.675 |
| 出来高 | 186182 | NYダウ | 13912.94 | 34.79 | WTI | 82.88 | |
| 売買代金 | 25203 | ナスダック | 2709.59 | 10.56 | 金 | 739.90 |
全く理解ができません。
IHIは「500億円を超す下方修正」で170億円の営業赤字に転落。
プラント事業の採算悪化(サウジでのプラント欠陥に伴う補修費用など)と発表されていますが
その内訳は、日経新聞によれば、サウジのプラントで130億円、その他海外工事の採算悪化で
70億円、国内のボイラー工事関連などで230億円、請負金関連で180億円とされています。
四半期毎の決算を行っているのです。
サウジのプラントで欠陥が生じ、その補修費って話なら理解できるのです。
何か、今まで隠し通してきた悪事が、一気に露呈した感じを受けてしまうのです。
しかも、最終利益では、株式や土地の売却益で、260億円を計上する予定。
黒字を確保するどころか、この260億円の数値は、予想よりも100億円増額なのです。
これは、今期は最大で450億円の営業赤字の可能性を考慮したものなのか?
450億円であれば、概算では数値が+-ゼロにはなってきます。
それにしてもですね?
大事な事は、ここまでの巨額な営業赤字が一過性なのか? 今後の営業状況は?
四季報には「第二四半期にサウジセメントなど赤字工事の引き当て計上。が、好採算の
エンジン部品・過給機が計画以上。会社計画経常利益300億円過小。」とあります。
サウジのプラントに関しては、予定通りの計上だったのです。
要は、国内の工事関連や請負金関連なのか?
どうもきな臭い感じがしてなりません。
IHIは、ご存知の通り、石川島播磨重工です。
暖簾や含み資産はもとよりジェットエンジンなどの技術も誇れるのです。
業種や内容等、全く次元は異なりますが、日興コーデイユアルの上場廃止問題を連想させるのです。
前期決算の訂正に絡み、東証は監理ポストへ上場廃止を検討なんて、その可能性は?
その上で、誰かが公開買い付け?TOB価格は、1月公募の391円なんて・・・・・?
どちらにしても、週明けは売りが殺到し、ストップ安(-80円安の281円)かもしれません。
今後の動向は、株価自体に聞く以外、方法はないのかもしれません。
そして、週明けは、三菱UFJの取引が再開されます。
先週、この時価総額第二位の三菱UFJを裁定売りに使えなかった分、トピックスは堅調?
一方で、危険水域を指摘しました三井住友が急騰(9/18日765000円→28日907000円)!
三菱UFJは101万円で止まっていましたから、その再開値は?
100株単位、約10万円から売買されることになります。
今後の相場全体を考える上でも、注目の株価となってきました。
日本株が一番下がって、一番戻れない!
それでも、8/17日の15262円からは1700円(10.92%)戻ったのも事実なのです。
とにかく、安値を買う!に徹しましょう。
国内投資家全員が、売りに慣れてしまっています。安易に売ってきたと思われます。
予想外の上昇だって否定はできないのです。