8/18日のブログでは?

日経平均 17065.04 -27.45 日経先物 17130 10 円/ドル  116.53
TOPIX 1656.91 1.31 TOPIX先 1665.5 11.5 10年国債 1.695
出来高 164519   NYダウ 13974.31 6.26 WTI 81.44
売買代金 23491   ナスダック 2733.57 4.14 743.80

やはり、日本は不思議な国なのです。
米国の雇用統計が気になって? 株も為替も?
とにかく、数値がでるまでは?
では、その米国の雇用統計が、どんな数値だったら安心して日本株を買えるのでしょうか?
事前予想は10万人。
それ以下でも、それ以上でも、日本株にとっては negative だったそうです。
それ以上であれば、既に織り込んでしまった「米国利下げ見送り」?
それ以下であれば、サブプライム問題再燃の危険が?
よくよく考えてみましょう。
日本は日本であって米国ではないのです。
日本国内には評論家は数多くても、真の投資家は存在しないのです。
個人投資家の育成?
掛け声だけで何年経っているのでしょうか?
誰が、その使命を担うのでしょうか?
本来、その大儀を担うべき金融機関が、その責務を放棄しているのです。
では、誰が担うのか?

その米国の雇用統計です。
9月の非農業部門の雇用者数は11万人増となりました。事前予想を大幅に上回りました。
更に、あれ程までに世界中を驚かせた、8月の-4000人減を89000人増に訂正しました。
要は、8月は集計ミスでしたって事なのです。
そして、そうならば、利下げを織り込んでしまった株式市場は?
NYダウは+91.70$高でナスダックは46.75p高。高値の更新となりました。
このこと自体、如何説明するのでしょうか?

そもそも、日本ではN経済新聞の解説の如く、間違った尺度が横行しているのです。
今回の金利と株価についてもです。
日本では、株価は P=D÷r(配当割引モデル)D=配当 r=金利
確かに、このモデルであれば、金利が上昇すれば株価は下がります。
でも、こんな公式、誰が使いますか?
百歩譲っても、P=D÷(r-g) g=配当の成長率
金利は成長率なのです。
経済が成長すれば金利は上昇します。金利が上昇して株価が下がるならば、株価と経済成長は?
こんな単純な矛盾に、誰も異論を唱えないのです。
ただ、金利を下げれば、流動性は高まります。
その流動性が供給されることを織り込んで株価が上昇しているならば・・・・・?
結局は、政策当事者に対する信頼の問題なのです。
今回の雇用統計を受けて株価が上昇したのも、FRBに対する信頼だったと考えています。

決して自慢するのではありません。
このブログを検証してみてください。
たとえば、8/18日の暴落のブログでは? 何を書いたか?
そして、疑心暗鬼、不安心理が増幅された、その後の一ヶ月は?
この世界、一寸先は闇! その闇ゆえに、検証と反省の積み重ねが大事なのです。
少なくても、現場に即し、驕ることなく一生懸命に!
自らも個人投資家として、その「輪」を広げることが、その使命であり責務なのです。

尚、個別銘柄に関しては「週報」で言及しています。
是非、「週報」のご購読も宜しくお願い致します。(お問い合わせ下さい!)