トヨタとヤフーは?

日経平均 17458.98 281.09 日経先物 17530 300 円/ドル  117.25
TOPIX 1677.52 19.34 TOPIX先 1681.0 19.5 10年国債 1.735
出来高 208276   NYダウ 14078.69 -85.84 WTI 81.30
売買代金 301633   ナスダック 2811.61 7.70 746.00

世界一戻りの鈍い日本市場ですが、それでも日経平均は17488円となってきました。
8/17日の15262円から15.17%の上昇ですから、それはそれで、かなりのスピードなのです。
新興市場も、マザーズ指数で見れば、短期間で43.78%の上昇となっています。
一方で、その実感は?
これ程までに上昇している反面、その実感には欠けるのも事実なのです。
そうは言っても、疑心暗鬼の状況? だから上昇が継続しているのです。
では、なぜ?その実感に欠けるのか?
理由はハッキリしているのです。
日経平均や新興市場に較べて、時価総額の大きい主力株の戻りが悪いのです。
その代表はトヨタやキャノンなのです。
この事は、日経平均とトヨタやキャノンとの相対比較チャートを見れば一目瞭然?
8/17日以降、日経平均に較べて、戻りの悪さがハッキリ示されています。

では、それはどうして?
この理由も実に明確で、いつものNT倍率なのです。
直近、NT倍率が再度上昇に転じています。(本日は10.4076倍)
銀行株が下がりにくくなった分、又、任天堂が買われる分、その裁定のためトヨタ/キャノンが
売られているのです。
では、そのトヨタ/キャノンの今後は?
逆に考えれば、今後、トピックスが上昇するためには、トヨタ/キャノンの上昇は?
そのヒントは、ホンダの株価にある?と考えています。

ここ一週間で、全く連動していたトヨタとホンダの値動きが違っているのです。
下値を切り上げるホンダに対し、値下りするトヨタ、少なくても、この一週間でトヨタは
ホンダに5%以上割り負けているのです。株価にして300円以上?
その意味でも、トヨタが7000円を回復し、上昇基調を強めるか?
日本株の本格反騰は、やはりトヨタにかかってきたかもしれません。
いつもの事ですが、安値を買う!と思えばですね。

本日、今週注目のヤフーが昨年12/18日の高値52200円を抜いてきました。
一年以上に及ぶボックスを抜けてきただけに、今後の動向には、更に注目!と考えます。
短期的には、過熱感が出ていますが、中長期のトレンドはプラスに転じています。
波及効果の大きい銘柄だけに期待を持っています。