| 日経平均 | 16505.63 | 221.46 | 日経先物 | 16490 | 210 | 円/ドル | 114.31 |
| TOPIX | 1573.97 | 25.90 | TOPIX先 | 1573.5 | 30.0 | 10年国債 | 1.615 |
| 出来高 | 166506 | NYダウ | 13671.92 | -3.33 | WTI | 90.46 | |
| 売買代金 | 24593 | ナスダック | 2750.86 | -23.90 | 金 | 771.00 |
微妙な水準で踏みとどまっています。
10/25日の安値16199.02円は、8/17日の安値から10/11日の高値の黄金分割(16112円)?
その日の具体的な株価としては、トヨタが5940円と年初来安値を更新。
直近、相場のリード役だったヤフーがストップ安(-5000円安の50800円)更に前日に好決算を
発表した信越化学や銀行株などが急落した一日となりました。
NYダウは-0.98$安でナスダックは-24.50p安でした。
一転、翌日の10/26日は、好決算に素直に反応?
ホンダが8.89%上昇の+330円高は4040円、ソニーが8.81%上昇の+450円高で5560円、そして
ソフトバンクが8.74%上昇の+215円高で2675円等、主力株が大幅高となりました。
しかも、前日のNYダウは-3.33$安、ナスダックは-23.90p安だったのです。
米国が高くても反応は鈍く、米国安ならば過敏なまでに下落する日本株だったのに?
勿論、10/26日の一日をとって、断言する事はできません。
それでも、25日と26日では、少なくても何らかの変化はあったのです。
好決算だったとは言え、ホンダやソニーが一日で8.8%も上昇し、その上昇が終日継続していた
のです。注目のトヨタも+290円高の6240円と急回復?
急減した時価総額を考えれば、時価総額自体が下方硬直的になってきたかもしれません。
どちらにしても、この日本の時価総額では、早晩、列国の略奪は避けられないのですが。
10/30日は日銀の金融政策決定会合に米国のFOMC。
注目はFRBによる利下げ幅、0.25% or 0.5%か?日銀は現状維持。
すでにFRBはG7で「世界経済減速の懸念」共同宣言を得ています。安心して利下げか?
米国経済の減速は周知の通りなのです。
サブプライム問題は、米国経済全体の悪化にとっては隠れ蓑となっているのです。
問題の核心はサブプライムなのではなく米国のリセッションなのですが、その懸念は米国当局は
口が裂けても表明する事はご法度なのです。(そんな事をすれば一気にドル安へ!)
ユーロ圏が確立し中国を中心とした新興国の台頭、米国は一人崩れるわけにはいかないのです。
その意味で、サブプライムは過敏なまでに世界中を席巻したと考えられます。
穿った見方をすれば、サブプライム問題自体、米国の自作自演の可能性だって否定できないのです。
サブプライムによってリセッションに陥るのではなく、サブプライム問題に注意をひきつけて、その間に
リセッション対策を遂行する?って考えるほうが自然なのです。
確かに、毎週毎週、週明けの米国株は気になります。
いつ何時、ブラックマンデーの再来が・・・・、20年の呪縛は未だに解けてはいないのです。
ただ、株価が急落すれば、即!その対応策がでてくるのです。
そこが、日本と根本的に違っているのです。
米国にとって株安による消費の減退は致命的なのです。サブプライム以上の大問題?
その意味では、米国当局が万策尽きるまでは、米国株高は、それ自体が政策と考えています。
米国株に関しては、楽観も悲観も禁物と考えています。
週明けの動向ですが、FOMCの利下げは?
下げるのか下げないのか?下げる場合の幅は、0.25なのか0.5%なのか?
とにかく、米国は株価対策なのですから右往左往してもしょうがない事なのです。
我々のすべき事は、タダタダ、愚直なまでに、安値を買う!上値は追わない?
個人的ですが、26日には安値を買う!って身構えましたが、大方は空振りとなりました。
みずほFの59200円、フジミインコの2310円は買ってみました。