アブダビの調査団が!

日経平均 16698.08 192.45 日経先物 16730 240 円/ドル  114.14
TOPIX 1606.49 32.52 TOPIX先 1609.5 36.0 10年国債 1.605
出来高 179904   NYダウ 13806.70 134.78 WTI 91.86
売買代金 27288   ナスダック 2804.19 53.33 787.50

前回のブログで、25日と26日では何か大きな変化が生じたのでは?と述べました。
前日までは、どんな好決算すらも無視して下がった日本株が、26日には?
そして、その変化は、今日も継続されました。
週末の米国高の影響もありますが、米国が高くても下がってしまった日本株だったのです。
市況解説を丹念に聞いても、これだけの変化には誰も気がついていないようです。
26日に8%以上上昇した、ホンダ/ソニー/ソフトバンクは更に続伸。トヨタも+190円高で終了。
本日では、日産自動車が+159円高の1283円は14.15%の上昇。
三井住友が+80000円高の919000円で9.54%上昇しているのです。
日産と三井住友の上昇率に注目してください。
これ程の大型株が、一日でここまで上昇するのです。少なくても、大きな変化ですね。
NT倍率が異常!って指摘しましたが、予測どおりNT倍率の異常には是正の兆しが?
日経平均の+192.45円高に対し、トピックスは+32.52p高でNT倍率は10.39倍へ。
トピックス主導の上昇となっているのです。

では、その変化とは?
現物市場の低調な売買代金から、本格上昇には程遠い?って解説がありました。
どこを見ているのか?先物主導の相場展開が、全くわかっていないのです。
株価は、売りが多ければ必ず下がってしまいますが、その逆も、また真なのです。
その需給の変化が25日と26日の違いとなったのは明白なのです。
では、その需給に何が起きたのでしょうか?
ヒントは日経新聞の27日の夕刊一面に書かれていました。
アブダビ政府 対日投資へ調査団
「アラブ首長国連邦のアブダビ首長国政府は11月4日から9日にかけて東京に大型の投資調査団を
派遣する。・・・・・・・日本の証券、不動産市場への石油マネーの還流が一段と増える契機に」
「主な訪問先は野村證券、伊藤忠、三菱UFJ、三井住友、国際石油開発。」
アブダビ投資庁の資産は9000億$と言われているそうです。

8/17日には世界の株式市場が暴落しました。
香港のハンセン指数は、その日、19386.72pの安値をつけました。
そのハンセン指数が、今はどうなっているのか?(本日は31600p)
ここにもヒントがあるのです。
香港ハンセン指数が、僅か三ヶ月で、どうして63%も上昇しているのか?
中国国内の投資資金の流入が視野に入ったからなのです。
株価は先行指標/先見性なのです。その需給も、結局、その需給なのです。
そして、そうならば?
アブダビ政府の投資調査団の訪日や膨れ上がった中国企業の時価総額の向かう先は?
何か大きな変化が感じられてならないのです。

とにかく、安値を買う!です。
個人的ですが、本日は、みずほFの631000円を買い増ししました。
明日は、下がれば信越化学の7200円台?と思っています。