短期の指標からは?

日経平均 15154.61 -241.69 日経先物 15190 -200 円/ドル  110.12
TOPIX 1471.67 -27.19 TOPIX先 1473.5 -25.0 10年国債 1.470
出来高 182988   NYダウ 13110.65 -120.96 WTI 93.43
売買代金 22857   ナスダック 2618.51 -25.81 787.30

株価は上げ続けることも無ければ、下げ続けることも無い?       
投資家心理のリズムを判断した指標がサイコロジカルラインで、短期的なベースでは12日間       
の上げ下げを数値化、75%以上が警戒ゾーン、25%以下が下値ゾーンと考えられています。       
現在の日経平均は2勝10敗で、現在は16.67%の水準で、05年10月以来の異常値?       
来週3勝1敗となっても、4勝8敗で33.33%までしか回復しません。
また、25日移動平均との乖離も、日経平均で14日に-5.83%になったものの、週末は-6.96%
となっています。果たして、5%の壁は?
同様に、ストキャス/ボリュームレシオ/騰落レシオなどの指標も、過去に珍しい数値となっています。
大方の評論家も、日経平均の下値のメドは?14000円を強調しだしています。
また、賢明な?個人投資家は、信用取引の空売りやツナギ売りを多投していると思います。
当然、機関投資家はキャッシュポジションを高めているでしょう。
全員が弱気とは言わないまでも、慎重になっている事は事実なのです。
その意味では、目先は反発?
現在の日経平均の25日移動平均は16289.12円です。
戻りは、0.97%~移動平均まで?15700円~16000円を想定しています。

11/2日~13日には八日連続安を記録、その下げ幅は-1743.78円、率にして-10.34%でした。
僅か八日間で-10%以上も下げてしまうのです。
しかも、この異常なまでの急落に対し、その原因はサブプライム?としか解説できないのです。
このブログや週報/勉強会では、日本株には三つの異常がある!と指摘。
日本株の低迷や急落の、根本的な原因は、この以上にあることを解説/強調してきました。
日本株の復活には、これらの異常が、正常化されることが必要となるのですが・・・・?
逆に考えれば、これらの異常が正常化されるまでは、何度も繰り返し、同様な手法が使われ
日本株の急落はおきてしまう事になります。
残念です。

そして、中長期の見通しは?
バリエーション(PER/PBR/配当利回り・・・・)を無視して、トレンドは下落の最中!       
トピックスは昨年の安値(6/14:1439.00p)へ!(11/12日に1440.29p/16日は1471.67p)       
日経平均の昨年の安値は14045.53円。(多くの評論化が言い出しました。14500と14000円を!)       
先物/オプションの権利行使価格から考えれば、日経平均の14500円?トピックスの1400pは
標的の可能性は大きいかもしれません。
但し、多くの投資家が、そう思っているのも事実なのです。
その意味で、目先は「木を見て、あえて森を見ず!」と考えます。
一方で、14500円ならトヨタなど主力株の株価は?14000円なら?って予測し、その可能性を
考る事も大事となります。
日経平均14000円ならば、トヨタは昨年の安値5/14日の5430円を下回るでしょう。
その時点での配当利回りは2.59%となります。
果たして?
今週は、19日に三井住友、21日に三菱UFJの決算発表があります。
その結果を受けての株価動向に注目となります。