野村證券のレポートに?

日経平均 14388.11 -211.05 日経先物 14400 -200 円/ドル  109.57
TOPIX 1401.36 -22.93 TOPIX先 1401.5 -18.5 10年国債 1.440
出来高 191620   NYダウ 12735.31 146.24 WTI 95.67
売買代金 24206   ナスダック 2474.55 34.04 881.70

今日の大幅安は?せっかく米国株は高かったのに?
確かに期待はずれには違いないのですが、明日はSQなのです。
すでに、昨日のイブニングセッションから思惑は先行していました。
昨日の日経先物の通常取引の終値は+60円高の14600円でした。
それが現物との裁定が生じないイブニングセッションでは-120円安の14480円となりました。
その短い時間に、株価に影響する大事は何もなかったのです。
さらにシカゴでは13350円となり、最終は米国株高の影響で14610円まで戻しました。
えっ?米国の大幅高に比べてシカゴの日経先物は?10円しか上がらないの?
何が何でも下げたいのでしょう。
問題は、業者の思惑通りに下がってしまう事なのです。
金融庁の佐藤長官は定例の会見で、昨年来の日本株の株安に関して
「グローバルなマーケットの動向に強く影響を受けている」と述べました。
日本株が世界中で一番下がっている認識がこの程度なのです。
時価総額が450兆円へ激減しても・・・・・?困ったことですね。

ここまで下がった日本株には政策は期待できません。
構造改革の名の下に、03年には7607円まで下がりました。
当時の7607円は何を語ったか?
株価は下方硬直的になり自律反発したのです。
デフレへ急降下した日本経済と今!を比較してみましょう。
全く状況は違っているのです。
東証一部の配当利回りは1.62%となっています。その40%がPBR一倍以下となってきました。
トヨタの配当利回りは2.5%、ホンダが2.54%、キャノンが2.46%、武田が2.58%。
トヨタ/ホンダ/キャノン/武田など国際優良株が下げ続ける事もないのです。
14000円~14500円?
よくよく注視していきましょう。どこで株価が下方硬直的になるのか?
保有株の値下りは厳しくなっているでしょうが、ここは正念場には違いないのです。

野村證券からレポートが出ています。(1/7日ストラテジーフラッシュ)
「2008年デフレ脱却本格相場第一幕へ」
~一番暗い夜明け前を経て日本株上昇を見込む
~日本企業が中期的にROE=10%をコンスタントに実現することを想定すれば、2010年に
かけ日経平均株価が24000円を超えても不思議ではない!
08年は年末までにトピックスで1800p、日経平均も18000円を回復すると予想する。

ストラジストはカクあるべきですね。