| 日経平均 | 13250.43 | -199.80 | 日経先物 | 13290 | -200 | 円/ドル | 102.34 |
| TOPIX | 1282.69 | -22.94 | TOPIX先 | 1284.0 | -22.5 | 10年国債 | 1.330 |
| 出来高 | 168776 | NYダウ | 12612.43 | 3.01 | WTI | 109.09 | |
| 売買代金 | 19577 | ナスダック | 2364.83 | -6.15 | 金 | 926.80 |
先物主導の下げでしたが、その先物自体の商いも低水準でした。
相場をリードしているトピックス先物の出来高は38513枚と今年二番目の低水準。
それでも、結局は先物との裁定で、日経平均は-199.80円安となりました。
昨日に続き、トヨタが売られ、主力株全面安となっています。
短期的な過熱感は否めなかっただけに、本日の下げは?
市場心理に関しては、下がってくれば、直ぐに悲観に傾きます。
日経平均は3/17日の11691円から、昨日の13485.90円で1794.90円上昇しました。
ここまで上昇しても、不安心理/疑心暗鬼のセンチメントは改善していないのです。
日経平均が15%上昇しても、トヨタを安値圏に放置しているのです。
市場自体に歪みが生じているのです。
ただ、投機筋や裁定業者にも、その裁定に安値のトヨタを使わざるを得ない限界も。
その分、銀行株や景気敏感的な主力株が下がらなくなったのです。
本日の-199.80円安でも、日経平均の25日移動平均が上昇に転じました。
25日前の対応値は、9日が12972.06円、10日が13215.42円、11日が12782.80円となります。
SQ前日の10日に、13215.42円以上であれば、上昇は定着してきます。
SQへの思惑が画策するだけに注目となります。
移動平均との乖離率は、13250.43÷12731.83=4.07% となっています。
注目の数値があります。
引け後発表の三市場信用取引の買残/売残です。
4/4日現在の買残は、2兆222億円で1583億円の減小、この数値は04年1/9日以来の低水準。
一方で、売残は690億円増加し、1兆1229億円、貸借倍率は1.80倍となりました。
貸借倍率の1倍台も02年3/8日1.38倍、03年2/14日1.59倍と、異常時の数値?
相場下落時には、買残も売残も両方減少し、貸借倍率は買残の減少が寄与して低下します。
注目は、その転換点です。
今回は貸借倍率の1倍台と売残の増加です。
信用の売りは、買いよりも、その性格上、短期的な売買が要求されます。
残として増加するのは、その分、担がれた可能性があるのです。
勿論、相場の反転には、買残の増加も必要になります。
その意味で、今後の信用取引の残動向に注目しましょう。発表は火曜日の引け後です。
NYダウが4/1日の391.47$高の急伸後、四日間、12600$台で終了しています。
この間、雇用統計の予想以上の悪化もありました。
ボックスの高値水準だけに、上か下か?
要は、米国株は、世界中で一番下がっていない?事実は事実なのです。
そして、世界中が米国株に関して、総弱気であることも事実なのです。