SQの前日と前々日は?

日経平均 13111.89 -138.54 日経先物 13130 -160 円/ドル  102.40
TOPIX 1262.90 -19.79 TOPIX先 1262.5 -21.5 10年国債 1.340
出来高 183294   NYダウ 12576.44 -35.99 WTI 108.50
売買代金 20602   ナスダック 2348.76 -16.07 918.00

後場からの急落でした。
何故?何故?って理屈探しが横行していました。
何を今更!
週末はSQなのです。
SQを挟んで前日と前々日、それに翌日は、それでなくても思惑が先行します。
後場から14:00まで、先物主導のヤリタイ放題の展開となっていました。
日経平均の13000円われのオプションが隠れていたかもしれません。
また、13000円近辺で超閑散な現物が下げ渋ったのも事実です。
確かに、二日連続の急落は、不安心理/疑心暗鬼を再燃させます。
それでも、25日移動平均との乖離率は、+2.95%なのです。
25日移動平均までの調整で、12736.62円で、まだまだ糊代はあるのです。
為替が円高に振れていない分、14:00以降は買い戻しが。
日経平均は、後場から-250円下げて、結局は-138.54円安の13111.89円でした。
為替が絡んでいない事から、黒目の外国人/国内機関投資家の外資系証券からの売りに、SQの
思惑が先行した一日だったと考えます。

証券各社のレーテイングに関するレポートでは、その90%が格下げか現状維持だそうです。
一部では、アリバイ作り?って言われているようです。
要は、株価の値下りに、自らのレポートを整合させるためだって?
本当に情けないですね。
たとえば、ホンダ。
野村の引き下げ3→4が注目されていましたが、本日の引け値は2865円。
ホンダのBPSは08/3月期で2900円を超えたと予測されます。
ホンダのブランドで、PBRが一倍以下となっています。
しかも、配当利回りは3%となります。
北米依存度が高く、円高による影響も大きい?業績は不透明?
それでも、環境関連の最右翼は自動車かもしれません。
赤字の危惧があるわけでなく、この株価水準はM&Aの有力候補になるかもしれません。

このブログや週報では、下がった日の下げ幅に注目!と述べてきました。
二日連続の急落となっていますが、一日の下げが-500円安にはなっていません。
この事は、日経平均の26週移動平均の標準編差の拡散が和らいだことを示すのです。
今月中に-500円を超える大幅安がなければ、拡散は間違いなく収束に転じます。
二標準偏差間/-2σ~+2σが6000円を超えた拡散でした。
一旦、収束へ向かえば、拡散が激しかった分、収束も・・・・?
その意味で、不安心理は増幅されますが、数値の把握が大事となります。