日本株の黄金シナリオって?

日経平均 13926.30 -233.79 日経先物 13920 -280 円/ドル  103.25
TOPIX 1370.09 -29.75 TOPIX先 1365.5 -36.5 10年国債 1.605
出来高 236486   NYダウ 12828.68 -199.48 WTI 129.07
売買代金 25811   ナスダック 2492.26 -23.83 920.20

トピックス先物は-42p安の1360.0p、日経先物は-380円安の13820円まで売られました。
トピックス先物が62463枚、日経先物が125288枚の大商い。
日経平均は天井を打って急落の始まり?
昨日までは、にわか強気になっていた解説者連中は、一瞬のうちに弱気に転じていました。
そもそも上がって強気!下がって弱気!の方々ですから、仕方ナシと言えば仕方なし?
市場では、20日付けのドイチェ証券M氏のレポートも話題になっていました。
M氏によれば「日本株の黄金シナリオは不変」だそうです。
昨年8月以降も、日本株の強気シナリオを強調し、一転、三月の講演会では、この先の悲観を
強調、氏の主張と株価が、全くの逆相関になっていただけに、今回のレポートは?
まあ、冗談はさて置き、市場センチメントは、本当にいい加減なようですね。

では、何故急落したか?
NYダウが-199.48$安でした。でも、シカゴの日経先物は14020円でした。
難しくないですね!
円買い/株売り/債券買いは、ミエミエの裁定売買。
一円の円高で、日経平均は-250円安でした。
5/16日の高値14392.53円時点の為替と、本日の安値時点の為替は?
ザックリ105円が103円と考えれば、誰が計算しても-500円安なのです。
ただ、その連関は、必ず崩れてきます。
売り込んでしまった残が、買戻しの原資となるからです。
一つ一つ数値を確認する事が大事となります。

ドル円は?
そもそもドル安による世界経済の混乱なのです。
特に、ドル安は原油高を誘発、この原油が最大の注目となってきました。
原油高はドル安が主因で、原油高が沈静化すれば、ドルは安定してきます。
原油安定と、ドル安是正に金利低下効果で、米国経済は緩やかに回復?
ドル円も110円で、円買い/株売りの巻き戻しも、日経平均は15000円から18000円?
その為、原油の動向です。
必ず、数値は何かを語っていますから、その数値を読み取りましょう。

それでも、日経平均の下値のメドは?
①25日移動平均は?13762.45円で乖離率は+1.19%。どこも崩れてなんていないのです。
②黄金分割では・・・・・
(14392.53-11691.00)×0.618+11691.00=13360.54
この場合、ここから-500円安ですから、ドル円は? そうですね、101円となります。
国内は買い手不在で、外国人が買ってこなければ・・・・・?
だから、昨日/今日の下げに繋がるのです。
急落を待つ余裕と、保有を継続する胆力が要求されているようです。
3/17日時点と比較してみましょう。
急落した?って思っても、日経平均は13926.30円なのです。

さて、昨日解説しました三菱重工です。
昨日の出来高が10348万株、今日が11487万株で+2円高。今日の環境で?
400円以下で買っていれば、買い増しが効果大?
相場の大きさが感じられた一日でした。