後場から債券が急騰!

日経平均 14209.17 -230.97 日経先物 14190 -250 円/ドル  104.21
TOPIX 1407.44 -17.66 TOPIX先 1402.0 -22.0 10年国債 1.710
出来高 228073   NYダウ 12503.82 -134.50 WTI 127.76
売買代金 27595   ナスダック 2491.53 -31.13 897.00

後場から債券先物が急騰!
前場+0.58円高の134.50円の債券先物が、後場から急騰、1.43円円高の135.35円で終了。
現物10年国債も、0.095%下落の1.690%となりました。
本日の10年国債の入札への思惑も否定できませんが、大方はいつもの裁定売買?
為替は104.21円ですから、一円の円高で-250円安から考えても、日経平均は妥当な値下り?
それにしても、債券先物は株や為替以上に、荒っぽい値動きとなっていました。
クレデイスイスにしてもカリオンにしても、資金源は黒い目?って噂です。
もう少し、節操を持って対応してもらいたいものです。

結局、先物主導の裁定売買なのですが、現物市場にも変化は出てきています。
東証一部の値下りは1422銘柄で、値上りは229銘柄の全面安?
その中で、三菱重工は18円高、東芝が9円高、原発関連や電池/環境関連の上昇が目立ちます。
みずほFや三井住友も、値下りとはなりましたが、年初来高値を更新しました。
売買代金は、昨日が2兆7828億円で、本日が2兆7595億円。
この売買代金が、三兆円が定着すれば、先物の好き勝手にもならないか?
その意味で、市場にテーマ性が見え出した事は、大きな変化なのです。

今週の週報でゴールデンクロスについて述べました。
三菱重工は週足ベースで、ゴールデンクロスを達成、26週移動平均も上昇に転じました。
メガバンクや野村Hも、三菱重工に一週遅れ?になっています。
この状況は、上昇トレンドの精度の高いシグナルとされています。
一旦、トレンドが上昇に転じれば、安値は底値ではなく押し目に転じます。
また、原発にしても金融再編にしても、それがテーマであるならば、その場合の株価は?
すでに、みずほFは+68%の上昇、三菱重工は+46%の上昇!3/17日からなのです。
短期的な過熱感は感じられるものの、何かが変わろうとしているようです。

週報で述べましたように、今週は「事前にゴールデンクロスを予測/計算する」!
しかも来週はSQです。
日々の波乱の中で、数値を把握し、下がって弱きにならない事!
いつもの事ですが、急落を待てる余裕と保有を持続する胆力が大事となります。